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かれ-い ―ヒ 【餉】🔗🔉

かれ-い ―ヒ 【餉】 「かれいい(乾飯)」の転。「いかにか行かむ―はなしに/万葉 888」

かれい-け ―ヒ― 【餉笥・子】🔗🔉

かれい-け ―ヒ― 【餉笥・子】 餉を入れて携帯する器。破(メ)り子。[和名抄]

かれい-つけ ―ヒ― 【餉付】🔗🔉

かれい-つけ ―ヒ― 【餉付】 鞍の後輪(シズワ)の左右の四緒手(シオデ)につけた紐(ヒモ)。旅中に餉を結いつけたところからの称。ものつけ。

か-れい [0] 【加齢】 (名)スル🔗🔉

か-れい [0] 【加齢】 (名)スル (1)新年または誕生日を迎えて一歳年をとること。加年。 (2)生物が成長・分化・形態の形成などの後に必ず受ける,時間の経過に伴った衰退の過程。エージング。

か-れい [0] 【佳例・嘉例】🔗🔉

か-れい [0] 【佳例・嘉例】 めでたい先例。吉例(キチレイ)。

か-れい [0] 【佳麗】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-れい [0] 【佳麗】 (名・形動)[文]ナリ (1)整っていて美しい・こと(さま)。「―を競う」「容姿―」 (2)美人。「評判高き―とは見えけり/蜃中楼(柳浪)」

か-れい [0] 【家令】🔗🔉

か-れい [0] 【家令】 (1)明治以後,皇族・華族の家で,家務会計を管理し,他の雇い人を監督した人。執事。 (2)律令制で,有品の親王・内親王,職事三位以上に与えられる公的家政機関の長官,あるいはその職員の総称。けりょう。

か-れい [0] 【家例】🔗🔉

か-れい [0] 【家例】 (1)その家に伝わるしきたり。 (2)きまり。例。「きやつは―の情強(ジヨウゴワ)でおぢやる/狂言記・宗論」

か-れい クワ― [0] 【華麗】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

か-れい クワ― [0] 【華麗】 (名・形動)[文]ナリ はなやかで美しい・こと(さま)。「―な転身」「―に舞う」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 141615