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かんい-さいばんしょ [0][8] 【簡易裁判所】🔗🔉

かんい-さいばんしょ [0][8] 【簡易裁判所】 最下級の裁判所。軽微な事件の第一審を扱う。一人の裁判官が事件を処理する。

かんい-しょくどう ―ダウ [4] 【簡易食堂】🔗🔉

かんい-しょくどう ―ダウ [4] 【簡易食堂】 安い値段で簡便に食事を供する庶民向きの食堂。大衆食堂。公衆食堂。

かんい-すいどう ―ダウ [4] 【簡易水道】🔗🔉

かんい-すいどう ―ダウ [4] 【簡易水道】 水道法で,給水人口が一〇一人から五〇〇〇人までの範囲を対象として供給する水道。

かんい-せいめいほけん [8] 【簡易生命保険】🔗🔉

かんい-せいめいほけん [8] 【簡易生命保険】 簡単な手続きにより低料金で利用できる,国営の生命保険。簡易生命保険法(1949年制定)に基づく。郵政省簡易保険局が所管し,全国の郵便局で取り扱う。簡易保険。終身・養老・特別養老・家族・定期などの種類がある。

かんい-ほけん [4] 【簡易保険】🔗🔉

かんい-ほけん [4] 【簡易保険】 「簡易生命保険」の略。

かんい-ゆうびんきょく ―イウビン― [6] 【簡易郵便局】🔗🔉

かんい-ゆうびんきょく ―イウビン― [6] 【簡易郵便局】 地方公共団体・農業協同組合・漁業協同組合・消費生活協同組合が,郵政大臣に委託された郵政窓口事務を取り扱う施設。

かんい-りょかん ―クワン [4] 【簡易旅館】🔗🔉

かんい-りょかん ―クワン [4] 【簡易旅館】 日雇い労務者などを安い料金で宿泊させる簡易な宿泊施設。俗に,ドヤ。

がん-い [1] 【含意】🔗🔉

がん-い [1] 【含意】 〔implication〕 (名)スル (1)表面にはあらわれない意味を文意に持たせること。また,その意味。 (2)〔論〕 命題間の関係の一。任意の命題 について, が真であれば必ず が真になる時, を含意するという。条件。包含。内含。

がん-い グワン― [1] 【願意】🔗🔉

がん-い グワン― [1] 【願意】 願いの趣旨。願う心。「―を述べる」

かん-いき クワンキ [0] 【灌域】🔗🔉

かん-いき クワンキ [0] 【灌域】 河水の灌漑する地域。

がん-い-し-くどく グワン― 【願以此功徳】 (連語)🔗🔉

がん-い-し-くどく グワン― 【願以此功徳】 (連語) 〔「がんにしくどく」とも〕 (1)この経文の功徳によって一切衆生が極楽に往生できますようにとの意。念仏の終わりに唱える。「念仏高声に…―と廻向して/義経記 6」 (2)転じて,おしまい。最後。「しまった」の意にも用いる。「はや暮れて驚き―空ぶくろかたげて都に帰る/浮世草子・永代蔵 3」

大辞林 ページ 141683