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ぎ 【気】 (接尾)🔗🔉

【気】 (接尾) 〔「き(気)」の連濁〕 名詞に付いて,その物事にふさわしい性質・気質・気性などのある意を表す。「男―」「商売―」

ギア [1] gear🔗🔉

ギア [1] gear 歯車。また,歯車を組み合わせた装置。ギヤ。「―を入れる」

ギアーツ Clifford Geertz🔗🔉

ギアーツ Clifford Geertz (1926- ) アメリカの文化人類学者。社会をテキストとしてとらえ,象徴の解釈を課題とする。著「ジャワの宗教」「一九世紀バリの劇場国家」など。

き-あい ―ア [0] 【木藍】🔗🔉

き-あい ―ア [0] 【木藍】 (1)インドアイの別名。 (2)リュウキュウアイの別名。

き-あい ―アヒ [0] 【気合】🔗🔉

き-あい ―アヒ [0] 【気合】 (1)あることに精神を集中してかかるときの気持ちの勢い。また,それを表すかけ声。「―をかける」「―が入る」 (2)物事を行うときのこつ。また,互いの間の気分。息。呼吸。「―が合う」 (3)気分。こころもち。「お―はいかが/浮世草子・五人女 2」

――を入・れる🔗🔉

――を入・れる (1)精神をこめて物事に対する。「―・れて取り組む」 (2)しかりつけたりして発奮させる。また,精神がたるんでいるとして,体罰を加える。

きあい-じゅつ ―アヒ― [2] 【気合術】🔗🔉

きあい-じゅつ ―アヒ― [2] 【気合術】 気合を応用して行う一種の精神療法。

きあい-まけ ―アヒ― [0] 【気合負け】 (名)スル🔗🔉

きあい-まけ ―アヒ― [0] 【気合負け】 (名)スル 相手の気迫に圧倒されて,気分的に負けること。

ぎ-あく [0] 【偽悪】🔗🔉

ぎ-あく [0] 【偽悪】 〔「偽善」に対してつくられた語〕 わざと悪を装うこと。 ⇔偽善 「―趣味」

き-あけ [0] 【忌明け】🔗🔉

き-あけ [0] 【忌明け】 服喪の期間が終わること。いみあけ。

き-あげは [2] 【黄揚羽・黄鳳蝶】🔗🔉

き-あげは [2] 【黄揚羽・黄鳳蝶】 アゲハチョウ科のチョウ。開張約10センチメートル。はねは黄色の地に複雑な黒条があり,後ろばねには青や赤の斑もある。幼虫は青の地に黒い横縞が多数ある芋虫で,ニンジン・ミツバなどを食う。屋久島以北の日本各地とユーラシア・北アメリカに分布する。

大辞林 ページ 141924