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き-う [1] 【喜雨】🔗🔉

き-う [1] 【喜雨】 夏の土用の頃,日照りが続いているときに降る雨。雨(アマ)喜び。慈雨(ジウ)。[季]夏。

キウイ [1] kiwi🔗🔉

キウイ [1] kiwi ダチョウ目キウイ科の三種の鳥の総称。ニュージーランド特産。ニワトリ大で脚は太く短い。翼は退化し,尾もない。羽毛は灰褐色で毛状。長いくちばしの先端近くに鼻孔があり,嗅覚が発達している。夜行性で土中のミミズ・昆虫などを食べる。キーウィ。奇異鳥。

キウイ-フルーツ [5] kiwi fruit🔗🔉

キウイ-フルーツ [5] kiwi fruit マタタビ科のつる性落葉果樹。中国南部原産。六,七月に開花し,秋の半ばに長楕円形の実を結ぶ。雌雄異株。果皮は褐色で全面に毛があり,鳥のキウイに見たててこの名がある。果肉は緑色で生食のほか,パイ・ジャムなどにする。

き-うけ [0] 【気受け】🔗🔉

き-うけ [0] 【気受け】 世間の人がその人に接したときに抱く気持ち。評判。うけ。「世間の―がよい」

きう-そうだい ―サウダイ [1] 【気宇壮大】🔗🔉

きう-そうだい ―サウダイ [1] 【気宇壮大】 物事に対する心がまえが大きく立派なこと。

きうち 【木内】🔗🔉

きうち 【木内】 姓氏の一。

きうち-きょう ―キヤウ 【木内キヤウ】🔗🔉

きうち-きょう ―キヤウ 【木内キヤウ】 (1884-1964) 教育者。東京生まれ。東京女子師範卒。1931年(昭和6),女性初の公立学校校長となる。46年の第一回参議院選挙で当選。

きうち-せきてい 【木内石亭】🔗🔉

きうち-せきてい 【木内石亭】 (1724-1808) 江戸中・後期の鉱物学者。近江の人。名は重暁。諸国の奇石を収集し,鉱物学・化石学・先史考古学に貢献。著「雲根志」「曲玉問答」など。

きうち-そうごろう ―ソウゴラウ 【木内惣五郎】🔗🔉

きうち-そうごろう ―ソウゴラウ 【木内惣五郎】 ⇒佐倉宗五郎(サクラソウゴロウ)

き-うつ [0] 【気鬱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-うつ [0] 【気鬱】 (名・形動)[文]ナリ 気分がふさぐこと。気分がはればれしないこと。また,そのさま。「ホップスは兎角(トカク)―になり勝で/小公子(賤子)」

きうつ-しょう ―シヤウ [0][3] 【気鬱症】🔗🔉

きうつ-しょう ―シヤウ [0][3] 【気鬱症】 気のふさぐ病気。憂鬱症。

き-うつり [2][4] 【気移り】 (名)スル🔗🔉

き-うつり [2][4] 【気移り】 (名)スル 注意や関心が一つの物事に集中せずに,ほかに次々と移ること。「―する性格」

大辞林 ページ 141935