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ぎ-じん [1][0] 【義人】🔗⭐🔉
ぎ-じん [1][0] 【義人】
義に対して忠実な人。自分を捨てて,正義に殉ずる人。
ぎ-じん [0] 【擬人】🔗⭐🔉
ぎ-じん [0] 【擬人】
(1)人間でないものを,人間のように見立てること。
(2)人間でないものに法律上の人格を付与すること。また,その人格。
ぎじん-か ―クワ [0] 【擬人化】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎじん-か ―クワ [0] 【擬人化】 (名)スル
人間でないものを人間になぞらえて表現すること。
ぎじん-かん ―クワン [2] 【擬人観】🔗⭐🔉
ぎじん-かん ―クワン [2] 【擬人観】
〔anthropomorphism〕
人間以外の事物・自然・神などを人間に固有な性質や形態にあてはめてとらえる考え。人間形態観。
ぎじん-ほう ―ハフ [0] 【擬人法】🔗⭐🔉
ぎじん-ほう ―ハフ [0] 【擬人法】
人間でないものを人間になぞらえて表現する修辞法。「花笑い,鳥歌う」の類。活喩法。
→擬物法
ぎじん-めい [2] 【擬人名】🔗⭐🔉
ぎじん-めい [2] 【擬人名】
人・物・事柄の性質や形状を人名になぞらえたもの。「骨皮筋右衛門」「飲ん兵衛」「承知の助」「ちび助」「石部金吉」「助平」の類。
きしん-しゃ [2] 【起震車】🔗⭐🔉
きしん-しゃ [2] 【起震車】
地震を体験させ,防災に役立てるため,震動装置や室内の簡単な設備を搭載した自動車。
きしん-せん 【姫新線】🔗⭐🔉
きしん-せん 【姫新線】
JR 西日本の鉄道線。兵庫県姫路・岡山県津山・新見間,158.1キロメートル。姫路市と岡山県中央部の山間部を結び,中国山地縦貫ルートの一部を形成。
き-しんど 【気しんど】 (形動)🔗⭐🔉
き-しんど 【気しんど】 (形動)
〔近世語〕
気疲れがするさま。心配ではらはらするさま。「ああ気の毒な足もと,前から見て居るに―でならぬ/浄瑠璃・伊賀越道中双六」
→しんど
ぎしんなんぼくちょう-じだい ギシンナンボクテウ― 【魏晋南北朝時代】🔗⭐🔉
ぎしんなんぼくちょう-じだい ギシンナンボクテウ― 【魏晋南北朝時代】
中国で,後漢が滅んだ220年頃から隋が天下を統一した589年までの三六〇余年間の時代。三国時代,西晋の統一時代,東晋・五胡十六国時代,南北朝時代に細分することもある。
大辞林 ページ 142067。