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きゅう-き キウ― [1] 【旧記】🔗🔉

きゅう-き キウ― [1] 【旧記】 古い記録。昔の事柄を書いた文書。

きゅう-き キウ― [1] 【旧規】🔗🔉

きゅう-き キウ― [1] 【旧規】 古い規則,また規定。

きゅう-き キフ― [1] 【吸気】🔗🔉

きゅう-き キフ― [1] 【吸気】 (1)吸う息。吸い込んだ息。 ⇔呼気 (2)気体を吸い込むこと。特に内燃機関で,燃料の混合気を気筒内に吸い込むこと。また,その気体。 ⇔排気

きゅうき-おん キフ― [3] 【吸気音】🔗🔉

きゅうき-おん キフ― [3] 【吸気音】 音声学で,吸い込まれる息により発音される音声。日本語で,突然の指名に当惑して発する「スーッ」という音などがこれに当たる。 ⇔呼気音

きゅうき-かん キフ―クワン [0] 【吸気管】🔗🔉

きゅうき-かん キフ―クワン [0] 【吸気管】 ⇒吸(ス)い込(コ)み弁

きゅうき-べん キフ― [0] 【吸気弁】🔗🔉

きゅうき-べん キフ― [0] 【吸気弁】 内燃機関の制御弁の一。燃料の吸入時のみ開いて,気筒内にガスを導き,他のサイクルのときは閉じてガスや燃焼後のガスが逆行しないようにする。

きゅう-き キフ― [1] 【吸器】🔗🔉

きゅう-き キフ― [1] 【吸器】 寄生菌の菌糸が宿主の細胞内に侵入してつくる特殊な構造。円筒形・分枝形などで,養分吸収のためといわれる。

きゅう-き キフ― [0] 【給気】🔗🔉

きゅう-き キフ― [0] 【給気】 内部に空気を送り込むこと。 ⇔排気

きゅう-き 【窮鬼】🔗🔉

きゅう-き 【窮鬼】 貧乏神。「是等の外道・―は鍾馗の手をかりても退くる事難し/読本・英草紙」

きゅう-ぎ キウ― [1] 【旧誼】🔗🔉

きゅう-ぎ キウ― [1] 【旧誼】 昔のなじみ。古いよしみ。旧交。

きゅう-ぎ キウ― [1] 【球技】🔗🔉

きゅう-ぎ キウ― [1] 【球技】 ボールを使って行う競技。野球・ゴルフ・ホッケー・テニス・バレーボール・サッカーなど。

きゅう-ぎ キウ― [1] 【球戯】🔗🔉

きゅう-ぎ キウ― [1] 【球戯】 (1)ボールを使ってする遊戯。 (2)ビリヤード。撞球(ドウキユウ)。

ぎゅうき-どうそう ギウキドウサウ [1] 【牛驥同🔗🔉

ぎゅうき-どうそう ギウキドウサウ [1] 【牛驥同】 〔「史記(鄒陽)」より。「」は「かいばおけ」の意〕 歩みの遅い牛と,一日に千里を走る馬とが同じかいばおけで飼われることから,能力のある者が劣った者と同じ待遇をうけること。

大辞林 ページ 142279