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きゅう-きょく [0] キウ― 【究極】 ・ キユウ― 【窮極】 (名)スル🔗⭐🔉
きゅう-きょく [0] キウ― 【究極】 ・ キユウ― 【窮極】 (名)スル
(1)ある物事を推し進めて最後に到達するところ。究竟。「―の目的」
(2)物事を最後まできわめること。「秘事を,なほも―せんと欲し/西国立志編(正直)」
きゅうきょ-ほう キウキヨハフ [0] 【九去法】🔗⭐🔉
きゅうきょ-ほう キウキヨハフ [0] 【九去法】
整数の四則計算の検算法。ある数を九で割った剰余は,もとの数の各桁(ケタ)の数字の和を九で割った剰余に等しいことを利用したもの。くきょほう。
きゅう-きん キウ― [0] 【九禁】🔗⭐🔉
きゅう-きん キウ― [0] 【九禁】
〔九重の禁門の意〕
皇居。禁裏。
きゅう-きん [0] 【宮禁】🔗⭐🔉
きゅう-きん [0] 【宮禁】
皇居。宮廷。禁中。
きゅう-きん キウ― [0] 【球菌】🔗⭐🔉
きゅう-きん キウ― [0] 【球菌】
球形の細菌の総称。化膿(カノウ)の原因となるブドウ球菌や連鎖球菌,肺炎を起こす肺炎双球菌のほか,淋(リン)菌・髄膜炎菌など。
きゅう-きん キフ― [1] 【給金】🔗⭐🔉
きゅう-きん キフ― [1] 【給金】
給料として渡される金。
きゅうきん-ずもう キフ―ズマフ [5] 【給金相撲】🔗⭐🔉
きゅうきん-ずもう キフ―ズマフ [5] 【給金相撲】
〔勝ち越すと給金が上がるので〕
相撲で,その場所の勝ち越しを決める一番。
きゅうきん-づけ キフ― [0] 【給金付け】🔗⭐🔉
きゅうきん-づけ キフ― [0] 【給金付け】
江戸時代から明治期にかけて,俳優や狂言作者などの一年間の給料を記した一枚刷りの印刷物。
きゅうきん-なおし キフ―ナホシ [5] 【給金直し】🔗⭐🔉
きゅうきん-なおし キフ―ナホシ [5] 【給金直し】
相撲で,力士が勝ち越して昇給すること。また,勝ち越すこと。
きゅうきん キフキン 【泣菫】🔗⭐🔉
きゅうきん キフキン 【泣菫】
⇒薄田(ススキダ)泣菫
きゅう-ぎん キフ― [1] 【給銀】🔗⭐🔉
きゅう-ぎん キフ― [1] 【給銀】
給料。給金。
きゅう-く [1] 【窮苦】🔗⭐🔉
きゅう-く [1] 【窮苦】
(1)行き詰まってくるしむこと。困苦。
(2)貧乏のくるしみ。貧困。貧苦。「―の民」
きゅう-くつ [1] 【窮屈】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きゅう-くつ [1] 【窮屈】 (名・形動)[文]ナリ
(1)場所がせまくるしかったり,物が小さかったりして,自由に身動きができない・こと(さま)。「―な家」「ズボンが―になる」
(2)気持ちがのびのびしない・こと(さま)。自由を束縛されて気詰まりなさま。「規則にしばられて―だ」「―に考える」「意地を通せば―だ/草枕(漱石)」
(3)金や物が不足して思うにまかせぬ・こと(さま)。「衣料品の購入が―になる」「金繰りが―だ」
(4)疲れること。疲労。「長途につかれて十日余り,―しきりに身を責む/海道記」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
大辞林 ページ 142283。