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きょう-かん [0] 【胸間】🔗🔉

きょう-かん [0] 【胸間】 (1)胸のあたり。 (2)胸のうち。心中。胸裡(キヨウリ)。胸中。「―に去来する思い」

きょう-かん ―クワン [0] 【胸管】🔗🔉

きょう-かん ―クワン [0] 【胸管】 爬虫類以上の脊椎動物にあって,リンパ液を血管に送る役目を担うリンパ管の主幹。ヒトでは腹部に始まり下半身および左上半身のリンパ液を集め,上胸部で左鎖骨下静脈につながる。

きょう-かん ケウクワン [0] 【教官】🔗🔉

きょう-かん ケウクワン [0] 【教官】 (1)教育に従事する国家公務員。国立学校の教員など。 (2)旧陸海軍の学校の教職者。また,一般の学校で軍事教練を指導していた軍人。

きょう-かん ケウクワン [0] 【教観】🔗🔉

きょう-かん ケウクワン [0] 【教観】 〔仏〕 教相と観心。天台宗における教理の研究と,観行の実践的修行。教観二門。

きょう-かん キヤウ― [0] 【経函】🔗🔉

きょう-かん キヤウ― [0] 【経函】 経を入れる箱。きょうばこ。

きょう-かん キヤウクワン [0] 【経巻】🔗🔉

きょう-かん キヤウクワン [0] 【経巻】 経文を書いた巻物。また,経典。

きょう-かん キヤウクワン [0] 【郷貫】🔗🔉

きょう-かん キヤウクワン [0] 【郷貫】 〔「貫」は戸籍の意〕 郷里の戸籍。また,故郷。

きょう-かん キヤウクワン [0] 【郷関】🔗🔉

きょう-かん キヤウクワン [0] 【郷関】 故郷と他国との境。また,ふるさと。故郷。「青雲の志を抱いて―を出る」

きょう-かん キヤウ― [0] 【鏡鑑】🔗🔉

きょう-かん キヤウ― [0] 【鏡鑑】 手本。かがみ。

きょう-かん キヤウ― [0] 【強悍】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-かん キヤウ― [0] 【強悍】 (形動)[文]ナリ 強くてたけだけしいさま。

きょう-がん キヤウグワン [0] 【競願】🔗🔉

きょう-がん キヤウグワン [0] 【競願】 複数の会社・団体が,ある事柄に対する許可を受けるため,競って官公署に願い出ること。

きょう-がん キヤウ― [0] 【響岩】🔗🔉

きょう-がん キヤウ― [0] 【響岩】 火山岩の一。ナトリウム・カリウムに富み,霞石や白榴(ハクリユウ)石などを含む暗緑灰色の緻密な岩石。フォノライト。

ぎょう-かん ギヤウ― [0] 【行間】🔗🔉

ぎょう-かん ギヤウ― [0] 【行間】 文章の行と行の間。

――を読(ヨ)・む🔗🔉

――を読(ヨ)・む 文章に文字では書かれていない筆者の真意や意向を感じとる。

ぎょう-かん ゲフ― [0] 【業間】🔗🔉

ぎょう-かん ゲフ― [0] 【業間】 作業や授業の合間。「―体操」

大辞林 ページ 142370