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ぎょう-こう ゲウクワウ [0] 【暁光】🔗🔉

ぎょう-こう ゲウクワウ [0] 【暁光】 明け方,東の空にさす光。

ぎょう-こう ゲウカウ [0] 【暁更】🔗🔉

ぎょう-こう ゲウカウ [0] 【暁更】 夜明けの時分。あかつき。

ぎょう-こう ゲウ― [0] 【暁紅】🔗🔉

ぎょう-こう ゲウ― [0] 【暁紅】 明け方の光が東の空を紅色に染めること。また,その空。あさやけ。

ぎょう-こう ゲウカウ [0] 【僥倖】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-こう ゲウカウ [0] 【僥倖】 (名)スル (1)思いがけない幸運。「―を当てにする」「―にも難関を通過して/門(漱石)」 (2)幸運を待つこと。「万一を―するの外為す可きもの無し/佳人之奇遇(散士)」

ぎょうこう ゲウカウ 【尭孝】🔗🔉

ぎょうこう ゲウカウ 【尭孝】 (1391-1455) 室町前期の僧・歌人。別号,常光院。尭尋の子。頓阿(トンア)の曾孫。法印・権大僧都。二条派の代表的歌人。飛鳥井雅世(アスカイマサヨ)とともに「新続古今和歌集」を撰進。著「尭孝法印日記」「桂明抄」,家集「尭孝法印集」

ぎょう-ごう ギヤウガウ [0] 【行香】🔗🔉

ぎょう-ごう ギヤウガウ [0] 【行香】 〔仏〕 (1)法会(ホウエ)の時,焼香させるため,台に香と香炉をのせて衆僧の間を巡り香を配ること。また,その役目の人。朝廷の大法会では殿上人がこの役を務めた。 (2)堂内を歩きながら焼香すること。

ぎょう-ごう ギヤウゴフ [0] 【行業】🔗🔉

ぎょう-ごう ギヤウゴフ [0] 【行業】 〔仏〕 (1)行状。ふるまい。「我れ聖人の―を聞くに依りて/今昔 7」 (2)修行。修行による功徳。善果。「―いたらぬにこそと思ひて/沙石 6」

きょう-こうぐん キヤウカウグン [3] 【強行軍】🔗🔉

きょう-こうぐん キヤウカウグン [3] 【強行軍】 (1)目的地に早く着くための,きびしい行軍。 (2)時間的に無理な計画で物事を行うこと。「―でやっと開会前日に工事が終わった」

きょう-ごうし キヤウガウシ [3] 【京格子】🔗🔉

きょう-ごうし キヤウガウシ [3] 【京格子】 細い竪子(タテコ)を細かく並べた櫺子(レンジ)。

きょうこう-ちょっけい キヨウカウチヨクケイ [5] 【胸高直径】🔗🔉

きょうこう-ちょっけい キヨウカウチヨクケイ [5] 【胸高直径】 成人の胸の高さの位置における立木の直径。材積測定に用い,日本では地面から一・二ないし1.3メートルを採用。 →目通り(4)

大辞林 ページ 142390