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きょう-ごさん キヤウ― 【京五山】🔗🔉

きょう-ごさん キヤウ― 【京五山】 ⇒京都五山(キヨウトゴサン)

きょう-こそで キヤウ― [3] 【京小袖】🔗🔉

きょう-こそで キヤウ― [3] 【京小袖】 京染めの小袖。

きょう-こつ ケフ― [0] 【侠骨】🔗🔉

きょう-こつ ケフ― [0] 【侠骨】 おとこぎのある性質。おとこだての気性。「―ある人物」「―芳(カンバ)しき奴/三日月(浪六)」

きょう-こつ [1] 【胸骨】🔗🔉

きょう-こつ [1] 【胸骨】 胸郭の前面中央にある扁平な骨。側縁は七対の肋軟骨と一対の鎖骨と連結。その骨髄は終生造血活動を営むので,骨髄検査に用いられる。むねぼね。

きょう-こつ キヤウ― [0] 【軽忽・軽骨】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-こつ キヤウ― [0] 【軽忽・軽骨】 (名・形動)[文]ナリ 〔「きょう」は「軽」の呉音〕 (1)軽々しい・こと(さま)。軽率。けいこつ。「きやつと―な声を発し/浮雲(四迷)」 (2)馬鹿げたこと。笑止なこと。また,そのさま。「―や,これ程忙しくいろなるに/咄本・醒睡笑」 (3)軽蔑すること。軽んずること。「公家の成敗を―し/太平記 21」

きょうこつ-もの キヤウ― [0] 【軽骨者】🔗🔉

きょうこつ-もの キヤウ― [0] 【軽骨者】 軽はずみな者。

きょう-こつ ケフ― [1] 【頬骨】🔗🔉

きょう-こつ ケフ― [1] 【頬骨】 頬の上方の突出部を占めている星形の骨。左右一対ある。顴骨(カンコツ)((ケンコツ))。ほおぼね。

ぎょう-こつ ギヤウ― [0][1] 【行乞】🔗🔉

ぎょう-こつ ギヤウ― [0][1] 【行乞】 〔仏〕 十二頭陀行(ズダギヨウ)の一。僧侶が乞食(コツジキ)を行うこと。托鉢(タクハツ)。行鉢。

ぎょう-こつ ゲウ― [1] 【骨】🔗🔉

ぎょう-こつ ゲウ― [1] 【骨】 (1)肉の落ちてしまった骨。白骨。 (2)骸骨(ガイコツ)のようにやせ衰えていること。「膚(ハダエ)は―と衰へたり/謡曲・景清」

きょう-ことば キヤウ― [3] 【京言葉・京詞】🔗🔉

きょう-ことば キヤウ― [3] 【京言葉・京詞】 京都の言葉。京都の訛(ナマ)り。京都弁。

きょう-ごよみ キヤウ― [3] 【京暦】🔗🔉

きょう-ごよみ キヤウ― [3] 【京暦】 昔,京都の陰陽寮で作った暦。真名(マナ)暦と仮名暦がある。伊勢暦・会津暦など地方で作った暦に対していう。

大辞林 ページ 142392