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きょうさん-けん ケフ― [3] 【協賛権】🔗🔉

きょうさん-けん ケフ― [3] 【協賛権】 旧憲法下で,帝国議会に与えられていた協賛の権限。法律・予算の制定者である天皇に対して協力するための権限とされた。

きょう-さん [0] 【胸算】 (名)スル🔗🔉

きょう-さん [0] 【胸算】 (名)スル 心の中で見積もること。胸の中での計算。胸算用(ムナザンヨウ)。「勝を制せんと―する/八十日間世界一周(忠之助)」

きょう-さん キヤウ― [0] 【強酸】🔗🔉

きょう-さん キヤウ― [0] 【強酸】 酸のうちで,水溶液中でほとんど完全に電離すると考えられるもの。塩酸・硝酸・硫酸・過塩素酸など。

きょう-さん キヤウ― [0] 【慶讃】🔗🔉

きょう-さん キヤウ― [0] 【慶讃】 〔「慶賀讃歎」の略〕 (1)仏徳をほめたたえること。 (2)仏像・経巻・堂塔の完成を祝うこと。

きょうさん-え キヤウ― [3] 【慶讃会】🔗🔉

きょうさん-え キヤウ― [3] 【慶讃会】 (1)慶讃{(2)}の儀式。 (2)真宗で,毎年7月15日に阿弥陀の仏徳をたたえるために行う法会(ホウエ)。歓喜会(カンギエ)。

ぎょう-さん ギヤウ― [3] 【仰山】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

ぎょう-さん ギヤウ― [3] 【仰山】 (形動)[文]ナリ (1)おおげさなさま。おおぎょう。「―に言う」「―な事ばかり云ふ男だ/雪中梅(鉄腸)」 (2)数量や程度がはなはだしいさま。たくさん。主に関西地方で副詞的に用いる。「金が―いる」

きょうざん-おり キヤウザン― [0] 【京桟織(り)】🔗🔉

きょうざん-おり キヤウザン― [0] 【京桟織(り)】 たて糸・よこ糸ともに片縒(ヨ)りの綿糸を使って織った木綿縞。京桟。京桟縞。

ぎょうざん-やき ゲウザン― [0] 【楽山焼】🔗🔉

ぎょうざん-やき ゲウザン― [0] 【楽山焼】 出雲国八束(ヤツカ)郡楽山で,延宝年間(1673-1681)に萩から招かれた陶工,倉崎権兵衛が創始した茶陶。御山焼。権兵衛焼。らくざんやき。

大辞林 ページ 142396