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きょうせい-つうふう キヤウ― [5] 【強制通風】🔗🔉

きょうせい-つうふう キヤウ― [5] 【強制通風】 ⇒押(オ)し込(コ)み通風

きょうせい-つうようりょく キヤウ― [7] 【強制通用力】🔗🔉

きょうせい-つうようりょく キヤウ― [7] 【強制通用力】 法律によって貨幣に与えられた支払い手段としての通用力。本位貨幣・日本銀行券には無制限の通用力が備わる。それ以外の臨時通貨・補助貨幣などの貨幣については一定の限度がある。

きょうせい-てき キヤウ― [0] 【強制的】 (形動)🔗🔉

きょうせい-てき キヤウ― [0] 【強制的】 (形動) 相手の気持ちにかかわらずむりやりにするさま。強制するさま。「水泳を―に教え込む」

きょうせい-にんち キヤウ― [5] 【強制認知】🔗🔉

きょうせい-にんち キヤウ― [5] 【強制認知】 父または母に対し,裁判によって認知を請求すること。 →認知

きょうせい-ばつ キヤウ― [3] 【強制罰】🔗🔉

きょうせい-ばつ キヤウ― [3] 【強制罰】 ⇒執行(シツコウ)罰

きょうせい-ひほけんしゃ キヤウ― [0]-[1]-[2][0]-[3] 【強制被保険者】🔗🔉

きょうせい-ひほけんしゃ キヤウ― [0]-[1]-[2][0]-[3] 【強制被保険者】 国民健康保険などで法律上当然に被保険者とされる者。

きょうせい-べんご キヤウ― [5] 【強制弁護】🔗🔉

きょうせい-べんご キヤウ― [5] 【強制弁護】 刑事事件で,被告人の意思に関係なく裁判所が職権によって弁護人を選任し,その弁護にあたらせること。死刑・無期または三年を超える懲役もしくは禁錮にあたる事件については,弁護人がなければ公判は開けない。

きょうせい-ほけん キヤウ― [5] 【強制保険】🔗🔉

きょうせい-ほけん キヤウ― [5] 【強制保険】 法律により,対象となる者はその意思にかかわらず全員加入しなければならない保険。自動車損害賠償責任保険など。 ⇔任意保険

きょうせい-りこう キヤウ―カウ [5] 【強制履行】🔗🔉

きょうせい-りこう キヤウ―カウ [5] 【強制履行】 債務者が債務を履行しない場合に,債権者が裁判所に訴え,国家権力によって債務の現実的な履行を強制すること。

大辞林 ページ 142420