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きょう-らく キヤウ― [0] 【享楽】 (名)スル🔗🔉

きょう-らく キヤウ― [0] 【享楽】 (名)スル 快楽を味わうこと。「―にふける」「人生を―する」

きょうらく-しゅぎ キヤウ― [5] 【享楽主義】🔗🔉

きょうらく-しゅぎ キヤウ― [5] 【享楽主義】 快楽を人生の目的として,これを追求する生き方。苦労を避け,安楽に生を楽しもうとする態度。快楽主義。

きょうらく-てき キヤウ― [0] 【享楽的】 (形動)🔗🔉

きょうらく-てき キヤウ― [0] 【享楽的】 (形動) 快楽の追求を第一に考えるさま。「―な生活を送る」

きょう-らく キヤウ― [0] 【京洛】🔗🔉

きょう-らく キヤウ― [0] 【京洛】 みやこ。けいらく。

きょう-らく キヤウ― [0] 【競落】 (名)スル🔗🔉

きょう-らく キヤウ― [0] 【競落】 (名)スル 競売になったものをせりおとすこと。 〔「けいらく」は法曹界での読み〕

きょう-らん [0] 【凶乱・兇乱】🔗🔉

きょう-らん [0] 【凶乱・兇乱】 凶悪な反乱。「―を鎮める」

きょう-らん キヤウ― [0] 【狂乱】 (名)スル🔗🔉

きょう-らん キヤウ― [0] 【狂乱】 (名)スル (1)気が狂って普通ではない状態になること。 (2)比喩的に,物事が異常な状態であること。「―物価」 (3)演劇で,物狂いの所作。狂乱物。

きょうらん-もの キヤウ― [0] 【狂乱物】🔗🔉

きょうらん-もの キヤウ― [0] 【狂乱物】 能・狂言や歌舞伎舞踊で狂乱を題材とした演目。能の「隅田川」,狂言の「枕物狂」,歌舞伎舞踊の「保名」など。

きょう-らん キヤウ― [0] 【狂瀾】🔗🔉

きょう-らん キヤウ― [0] 【狂瀾】 (1)荒れ狂う大波。 (2)ひどく荒れ乱れて手のほどこしようもない情勢。

――を既倒(キトウ)に廻(メグ)らす🔗🔉

――を既倒(キトウ)に廻(メグ)らす 〔韓愈「進学解」による。砕けかけた大波をもとへ押し返す意〕 すっかり悪くなった形勢を,再びもとに回復させる。敗勢を挽回(バンカイ)する。回瀾を既倒に反(カエ)す。狂瀾を既倒に反(カエ)す。回瀾。

きょうらん-どとう キヤウ―タウ [0] 【狂瀾怒濤】🔗🔉

きょうらん-どとう キヤウ―タウ [0] 【狂瀾怒濤】 荒れ狂う大波。はげしい荒波。「―の勢い」

きょう-らん [0] 【供覧】🔗🔉

きょう-らん [0] 【供覧】 多くの人に見せるようにすること。

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