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きりしま-じんぐう 【霧島神宮】🔗🔉

きりしま-じんぐう 【霧島神宮】 鹿児島県姶良(アイラ)郡霧島町にある神社。瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をまつる。

きりしま-つつじ [5][6] 【霧島躑躅】🔗🔉

きりしま-つつじ [5][6] 【霧島躑躅】 霧島{(3)}の別名。

きりしま-やく-こくりつこうえん ―コウン 【霧島屋久国立公園】🔗🔉

きりしま-やく-こくりつこうえん ―コウン 【霧島屋久国立公園】 霧島・桜島・指宿(イブスキ)・佐多岬・屋久島周辺に展開する公園。火山・温泉・亜熱帯植物・屋久杉・海洋などが主な見所。

きりしま-やま 【霧島山】🔗🔉

きりしま-やま 【霧島山】 宮崎県と鹿児島県にまたがる火山群。海抜1700メートルの韓国岳(カラクニダケ)を最高峰に高千穂峰(タカチホノミネ)など二二の火山から成る。ミヤマキリシマの群落がある。

ギリシャ (ラテン) Graecia🔗🔉

ギリシャ (ラテン) Graecia ヨーロッパ南東部,バルカン半島南端部とエーゲ海の島々から成る共和国。西洋文明の源流をなす古代ギリシャ文明の発祥地。紀元前八世紀頃,アテネ・スパルタなど多くの都市国家が成立,前五世紀にはアテネを中心に古典文化の最盛期を迎えた。一五世紀以後はオスマン帝国の支配下に入ったが,1821〜29年の独立戦争に勝利し,王国として独立。1973年共和国となる。住民はギリシャ正教を奉じる。世界的な観光国で,オリーブ・ブドウなどを産する。首都アテネ。面積13万平方キロメートル。人口一〇三〇万(1992)。正称,ギリシャ共和国。ギリシア。 〔「希臘」とも書く〕

ギリシャ-けんちく [4] 【―建築】🔗🔉

ギリシャ-けんちく [4] 【―建築】 紀元前五〜六世紀にギリシャ本土やエーゲ海周辺で全盛期を迎えた建築。初期には木材と土を使用,次第に石を用いるようになった。ドリス式・イオニア式などの柱形式をともなう神殿,集会場や半円形劇場などに代表される。

大辞林 ページ 142571