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きり-づま [0] 【切妻】🔗⭐🔉
きり-づま [0] 【切妻】
(1)「切妻屋根」の略。
(2)「切妻造り」の略。
(3)切妻屋根の両端の部分。
きりづま-づくり [5] 【切妻造り】🔗⭐🔉
きりづま-づくり [5] 【切妻造り】
屋根を切妻屋根につくる建築様式。また,そのような建物や屋根の形式。甍(イラカ)造り。
きりづま-はふ [5] 【切妻破風】🔗⭐🔉
きりづま-はふ [5] 【切妻破風】
切妻屋根にとりつけた破風。
きりづま-やね [5] 【切妻屋根】🔗⭐🔉
きりづま-やね [5] 【切妻屋根】
屋根の形式の一。棟の両側に流れる二つの斜面からできている山形の屋根。真屋(マヤ)。
切妻屋根
[図]
[図]
きりづみ-おんせん ―ヲンセン 【霧積温泉】🔗⭐🔉
きりづみ-おんせん ―ヲンセン 【霧積温泉】
群馬県西部の碓氷(ウスイ)郡松井田町にある温泉。碓氷峠の北東にある山間の湯。
ぎり-づめ [0] 【義理詰め】🔗⭐🔉
ぎり-づめ [0] 【義理詰め】
(1)義理をたてにして,そうせざるを得ないように迫ること。義理ぜめ。「『いつそ死んでくれぬか』『ああ死にましよ』とひくにひかれぬ―に/浄瑠璃・天の網島(上)」
(2)理屈や道理で迫ること。
きり-つ・める [4][0] 【切(り)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 きりつ・む🔗⭐🔉
きり-つ・める [4][0] 【切(り)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 きりつ・む
(1)一部分を切って短くする。「袖を―・める」
(2)経費などを節約する。「食費を―・める」
ぎり-づよ・い 【義理強い】 (形)[文]ク ぎりづよ・し🔗⭐🔉
ぎり-づよ・い 【義理強い】 (形)[文]ク ぎりづよ・し
〔近世語〕
義理がたい。「―・いは傾城のならひ/浄瑠璃・会稽山」
きり-てつ [0] 【切(り)鉄】🔗⭐🔉
きり-てつ [0] 【切(り)鉄】
鉄製の石割り道具。頭部が四角で先がとがっており,げんのうで打って使う。
きり-ど [2] 【切(り)土】🔗⭐🔉
きり-ど [2] 【切(り)土】
「切り取り{(2)}」に同じ。
きり-ど [2] 【切(り)戸】🔗⭐🔉
きり-ど [2] 【切(り)戸】
(1)大きな扉や戸などに設けた,小さな戸。また,門のわきにあるくぐり戸。
(2)「切り戸口」の略。
大辞林 ページ 142579。