複数辞典一括検索+

ぐ-しゅん 【虞舜】🔗🔉

ぐ-しゅん 【虞舜】 中国古代の伝説上の天子,舜の別名。有虞氏を名乗ったところからいう。

く-しょ [1][2] 【区処】 (名)スル🔗🔉

く-しょ [1][2] 【区処】 (名)スル (1)区分して処置すること。「凡(オヨソ)千百の事務を―し/西国立志編(正直)」 (2)区分されたところ。くぎり。

く-じょ ―ヂヨ [1] 【駆除】 (名)スル🔗🔉

く-じょ ―ヂヨ [1] 【駆除】 (名)スル 害虫などを追い払ったり,殺したりして除くこと。「害虫を―する」

ぐ-しょ [1] 【具書】🔗🔉

ぐ-しょ [1] 【具書】 中世,訴訟の際に,訴状または陳状に添えて提出した証拠書類。多くは案文。

ぐ-しょ [1] 【愚書】🔗🔉

ぐ-しょ [1] 【愚書】 (1)くだらない内容の本。 (2)自分の書いた手紙や書物などをへりくだっていう語。

ぐ-じょ ―ヂヨ [1] 【愚女】🔗🔉

ぐ-じょ ―ヂヨ [1] 【愚女】 (1)おろかな女。 (2)自分の娘をへりくだっていう語。

く-しょう 【口称】🔗🔉

く-しょう 【口称】 念仏を口にとなえること。称名。

くしょう-ねんぶつ 【口称念仏】🔗🔉

くしょう-ねんぶつ 【口称念仏】 口に念仏をとなえること。また,その念仏。 ⇔観念念仏

く-しょう ―セウ [0] 【苦笑】 (名)スル🔗🔉

く-しょう ―セウ [0] 【苦笑】 (名)スル 〔「苦笑(ニガワライ)」を音読してできた語〕 心中の不快や動揺などをまぎらす笑い。「―をもらす」「痛い所をつかれて―する」

く-じょう ―デウ 【九条】🔗🔉

く-じょう ―デウ 【九条】 「九条の袈裟(ケサ)」の略。

くじょう-の-けさ ―デウ― 【九条の袈裟】🔗🔉

くじょう-の-けさ ―デウ― 【九条の袈裟】 〔仏〕 正装の袈裟。九条から二五条の布を縫い合わせて作る。大衣(ダイエ)。僧伽梨(ソウギヤリ)。 →三衣(サンエ)

くじょう クデウ 【九条】🔗🔉

くじょう クデウ 【九条】 姓氏の一。藤原北家。忠通の三男兼実が九条殿に住んだことにちなんで,その子孫は九条家を称し,近衛家と並立した。鎌倉中期に一条・二条の両家が九条家から分立した。五摂家の一。

大辞林 ページ 142833