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くみ-たいそう ―タイサウ [3] 【組(み)体操】🔗🔉

くみ-たいそう ―タイサウ [3] 【組(み)体操】 二人または三人ずつ組みになって行う体操。肩車にしてポーズをとったり,三人一組みで前転したりする体操。

くみ-だし [0] 【汲み出し】🔗🔉

くみ-だし [0] 【汲み出し】 (1)汲み出すこと。また,そのもの。 (2)「汲み出し茶碗」の略。

くみだし-ちゃわん [5] 【汲み出し茶碗】🔗🔉

くみだし-ちゃわん [5] 【汲み出し茶碗】 茶会の際,寄付(ヨリツキ)や待合で白湯(サユ)・昆布茶・香煎(コウセン)・桜湯(サクラユ)などを汲んで出すのに使う茶碗。

くみ-だ・す [3] 【汲み出す】 (動サ五[四])🔗🔉

くみ-だ・す [3] 【汲み出す】 (動サ五[四]) (1)器やポンプを使って,水を汲んで外へ出す。かいだす。「池の水を―・す」 (2)汲み始める。 [可能] くみだせる

くみ-たて [0] 【組(み)立て】🔗🔉

くみ-たて [0] 【組(み)立て】 (1)いくつかの部分品を組み合わせて,一つのものを作りあげること。「―式の本棚」 (2)組み立てられたものの構造。しくみ。「分解してどんな―になっているのか調べる」 (3)考えなどを筋道たててまとめあげること。「論理の―」

くみたて-カメラ [5] 【組(み)立て―】🔗🔉

くみたて-カメラ [5] 【組(み)立て―】 木製蛇腹式の大型カメラ。主に写真館や屋外での記念撮影などに用いる。

くみたて-じゅうたく ―ヂユウ― [5] 【組(み)立て住宅】🔗🔉

くみたて-じゅうたく ―ヂユウ― [5] 【組(み)立て住宅】 工場で規格化した部分品を量産し,現場で組み立てて造る住宅。プレハブ住宅など。

くみたて-たんい ― [5] 【組(み)立て単位】🔗🔉

くみたて-たんい [5] 【組(み)立て単位】 基本単位から,そのいくつかを組み合わせた積,または冪(ベキ)の積として導かれる単位。例えば,体積 m や密度の単位 kg・m など。誘導単位。 →基本単位

大辞林 ページ 142984