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くるり 【枢】🔗🔉

くるり 【枢】 「枢(クルル)」の転。

くるり 【🔗🔉

くるり】 「矢(クルリヤ)」に同じ。

くるり-や 【矢】🔗🔉

くるり-や矢】 水鳥を射る時に用いた矢。小形の目無し鏑(カブラ)の先に小さい雁股(カリマタ)をつけたもの。水切り遊びの石のように水面を跳ねながら進む。くるり。 矢" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_179708_1088_256_200.bmp" /> [図]

くるり [2][3]🔗🔉

くるり [2][3] ■一■ (副) (多く「と」を伴って) (1)軽く一回転するさま。一巻きするさま。「―と背を向ける」「朝顔のつるが―とまきつく」 (2)物事が急に違った方向に変わるさま。「方針を―と変更する」 (3)目などが,丸く愛らしいさま。「―とした目」 (4)丸い物の表面がむけたりはげたりするさま。「モモの皮が―とむける」 (5)物をまるめるさまをいう語。「羽織を―と丸めて片寄せる」 ■二■ (名) 「くるり棒」の略。

くるり-くるり [1][2] (副)🔗🔉

くるり-くるり [1][2] (副) 何度も軽やかに回るさま。また,変化するさま。くるくる。「事態が―と変わった」

くるり-ぼう ―バウ [3] 【くるり棒】🔗🔉

くるり-ぼう ―バウ [3] 【くるり棒】 「殻竿(カラザオ)」に同じ。

ぐるり [2][3]🔗🔉

ぐるり [2][3] ■一■ (副) (1)重い物が回転するさま。「巨体が―と回った」 (2)物のまわりをめぐったり,見まわしたり,取り巻いたりするさま。「会場を―(と)ひとまわりする」「一座を―と見まわす」「―ととり囲む」 ■二■ (名) まわり。周囲。あたり。「小屋の―を取りまく」

ぐるり-おとし 【ぐるり落とし】🔗🔉

ぐるり-おとし 【ぐるり落とし】 江戸後期の婦人の髪形の一。鬢(ビン)差しを使わず,鬢と髱(タボ)とを一つにして結ったもの。

ぐるり-ぐるり [1][2] (副)🔗🔉

ぐるり-ぐるり [1][2] (副) 重い物が何回も,ややゆっくりと回転するさま。

大辞林 ページ 143101