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けい-がまえ ―ガマヘ [3] 【冏構え・冂構え】🔗🔉

けい-がまえ ―ガマヘ [3] 【冏構え・冂構え】 漢字の構えの一。「冏(ケイ)」「再」などの「冂」の部分。まきがまえ。どうがまえ。

けい-かん ―クワン [0] 【圭冠】🔗🔉

けい-かん ―クワン [0] 【圭冠】 「はしはこうぶり(圭冠)」に同じ。

けい-かん ―クワン [0] 【京官】🔗🔉

けい-かん ―クワン [0] 【京官】 「きょうかん(京官)」に同じ。

けい-かん [0] 【径間】🔗🔉

けい-かん [0] 【径間】 (1)二点間の直線距離。さしわたし。 (2)アーチまたは持ち放しの両端における支点間の距離。電柱など隣り合う二つの支持物間の距離。スパン。

けい-かん [0] 【勁悍】🔗🔉

けい-かん [0] 【勁悍】 つよくあらあらしいこと。「其国―の習は益々之を進めて文明に向ふの資とす/明六雑誌 41」

けい-かん ―クワン [0] 【挂冠】 (名)スル🔗🔉

けい-かん ―クワン [0] 【挂冠】 (名)スル 〔「後漢書(逸民伝)」より。漢の逢萌(ホウボウ)が王莽(オウモウ)に仕えることを潔しとせず,冠をとって東都の城門に挂(カ)け,遼東へ去ったという故事から〕 官を辞すること。掛冠。かいかん。致仕(チシ)。

けい-かん ―クワン [0] 【桂冠】🔗🔉

けい-かん ―クワン [0] 【桂冠】 「月桂冠」の略。

けいかん-しじん ―クワン― [5] 【桂冠詩人】🔗🔉

けいかん-しじん ―クワン― [5] 【桂冠詩人】 〔poet laureate〕 (古代ギリシャですぐれた詩人に月桂冠を与えたことから)イギリスで国王から任命され,王室の慶弔に公的な詩をつくることを義務とした詩人。現在は慶弔の詩は任意となり,終身年俸を与えられる名誉職。欽定(キンテイ)詩宗。

けい-かん ―クワン [0] 【荊冠】🔗🔉

けい-かん ―クワン [0] 【荊冠】 いばらの冠。イエスが十字架にかけられた時かぶせられたことから,受難をたとえる。

けい-かん [0] 【渓間】🔗🔉

けい-かん [0] 【渓間】 たにま。たにあい。

けい-かん [0] 【渓澗】🔗🔉

けい-かん [0] 【渓澗】 たにがわ。たに。渓谷。

けい-かん ―クワン [0] 【経巻】🔗🔉

けい-かん ―クワン [0] 【経巻】 経書。経典。きょうかん。

大辞林 ページ 143233