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けいざい-せいがく [5] 【経済静学】🔗🔉

けいざい-せいがく [5] 【経済静学】 経済諸量が時間の要素を含まない経済分析のこと。 →経済動学

けいざい-せいさい [5] 【経済制裁】🔗🔉

けいざい-せいさい [5] 【経済制裁】 国際法規の違反国に対して課せられる経済的手段による制裁。特に国連などの国際組織によって行われる場合についていう。具体的には,経済関係条約・輸出入・最恵国待遇・ ODA 援助等の停止,資産凍結などによる。

けいざい-せいさく [5] 【経済政策】🔗🔉

けいざい-せいさく [5] 【経済政策】 経済の発展・向上を図るために主として国が行う政策の総称。

けいざい-せいちょう ―チヤウ [5] 【経済成長】🔗🔉

けいざい-せいちょう ―チヤウ [5] 【経済成長】 時の経過とともに経済の規模が拡大すること。

けいざい-せいちょう-りつ ―セイチヤウ― [7] 【経済成長率】🔗🔉

けいざい-せいちょう-りつ ―セイチヤウ― [7] 【経済成長率】 経済規模が拡大する割合。普通,一年間の国民総生産または国民所得の増加率で表される。

けいざい-そうごえんじょ-かいぎ ―サウゴンジヨクワイギ 【経済相互援助会議】🔗🔉

けいざい-そうごえんじょ-かいぎ ―サウゴンジヨクワイギ 【経済相互援助会議】 ⇒コメコン

けいざい-そくりょく [6][5] 【経済速力】🔗🔉

けいざい-そくりょく [6][5] 【経済速力】 自動車・船舶・航空機などにおいて,その用途・目的により,最も経済的である速力。速力と燃料消費量の比が最小になる速力をいう場合と,諸費用・運賃収入などの要素を加えていう場合とがある。

けいざい-たいこく [5] 【経済大国】🔗🔉

けいざい-たいこく [5] 【経済大国】 経済的な諸能力の大きな国。軍事大国との対比で使用される。戦後日本の非軍事化と経済成長をさす語であるが,国際協調を考慮しないという批判的意味を含んだ語としても使われる。

けいざい-たんい ― [5] 【経済単位】🔗🔉

けいざい-たんい [5] 【経済単位】 経済活動の主体である家計・企業・政府のこと。経済主体。

けいざい-だんたい-れんごうかい ―レンガフクワイ 【経済団体連合会】🔗🔉

けいざい-だんたい-れんごうかい ―レンガフクワイ 【経済団体連合会】 1946年(昭和21)設立された,各種経済団体の連絡機関。重要な政治・経済問題などについて財界の意見をまとめて,政府・国会に建議することを目的とする。経団連。

けいざい-ちりがく [6] 【経済地理学】🔗🔉

けいざい-ちりがく [6] 【経済地理学】 地理学の一分科。経済現象を地理的な観点からとらえる学問。種々の自然条件のもとに経済がいかに展開してきたかを研究し,これを貫く法則を追究する学問と考えられてきたが,自然条件を強調する傾向から,経済の空間的組織を強調する傾向に移った。

大辞林 ページ 143253