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けいしつ-ゆ [4] 【軽質油】🔗🔉

けいしつ-ゆ [4] 【軽質油】 〔light crude〕 粘度が低く,低分子量の炭化水素を多く含む原油。

けいじ-てき [0] 【継時的】 (形動)🔗🔉

けいじ-てき [0] 【継時的】 (形動) 時間的順序にしたがって物事のなされるさま。

けいじでん 【繋辞伝】🔗🔉

けいじでん 【繋辞伝】 「易経」に付された解説書「十翼」の編名。上下二編。成立は秦・漢の頃か。周易を儒家の立場から体系的・統一的に把握。孔子の作ともいうが疑わしい。

けい-じどうしゃ [4] 【軽自動車】🔗🔉

けい-じどうしゃ [4] 【軽自動車】 全長3.3メートル未満,全幅1.4メートル未満,全高2メートル未満,エンジン総排気量六六〇 cc 未満の自動車。法制上種々の点で義務が軽い。

けいじどうしゃ-ぜい [6] 【軽自動車税】🔗🔉

けいじどうしゃ-ぜい [6] 【軽自動車税】 原動機付自転車・軽自動車・小型特殊自動車・二輪の小型自動車に対し所有者に課される市町村税。

けい-しゃ [1] 【珪砂】🔗🔉

けい-しゃ [1] 【珪砂】 石英粒からなる砂。花崗(カコウ)岩などが風化してできる。ガラスの原料や鋳物砂などに用いる。石英砂。けいさ。

けい-しゃ [1] 【頃者】🔗🔉

けい-しゃ [1] 【頃者】 このごろ。近ごろ。

けい-しゃ [0] 【傾斜】 (名)スル🔗🔉

けい-しゃ [0] 【傾斜】 (名)スル (1)ななめになること。かたむいていること。また,その度合。「南に―した土地」「屋根の―が急だ」 (2)考えや状況が一つの方向に向かってゆくこと。「軍国主義への―を深める」 (3)緊密度や優先順位などにより,重点を定めて物事を行うこと。「―配置」 (4)均等ではなく,順次増加あるいは減少するように設定すること。「―家賃制度」

けいしゃ-ぎ [3] 【傾斜儀】🔗🔉

けいしゃ-ぎ [3] 【傾斜儀】 ⇒クリノメータ

けいしゃ-くっせい [4] 【傾斜屈性】🔗🔉

けいしゃ-くっせい [4] 【傾斜屈性】 植物器官の屈曲運動の一。光・重力などの刺激源の方向に対してある角度で曲がる性質。側根の伸長方向など。 →屈性

けいしゃ-けい [0] 【傾斜計】🔗🔉

けいしゃ-けい [0] 【傾斜計】 〔clinometer〕 (1)地表面の傾きを測定する計器。 (2)航空機の計器。加速度の方向に対する傾斜度や地面に対する機体の傾斜度を測定する。

大辞林 ページ 143269