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けい-たい [0] 【形態】🔗⭐🔉
けい-たい [0] 【形態】
(1)物のかたち。また,組織的に組み立てられたものの,外に表れているかたち。ありさま。「国家の―は一様ではない」
(2)〔心・哲〕「ゲシュタルト」に同じ。
けいたい-おんいんろん ―オン
ン― [7] 【形態音韻論】🔗⭐🔉
けいたい-おんいんろん ―オン
ン― [7] 【形態音韻論】
主として構造言語学において,音素論と形態論の橋渡しをする分野の研究。同一形態素に属する異形態間の音素的な特徴を扱う。例えば「袋」に対する{hukuro〜bukuro〜pukuro}などの関係が対象となる。形態音素論。
ン― [7] 【形態音韻論】
主として構造言語学において,音素論と形態論の橋渡しをする分野の研究。同一形態素に属する異形態間の音素的な特徴を扱う。例えば「袋」に対する{hukuro〜bukuro〜pukuro}などの関係が対象となる。形態音素論。
けいたい-がく [3] 【形態学】🔗⭐🔉
けいたい-がく [3] 【形態学】
〔morphology〕
(1)生物の形と構造を記述・比較してその法則性を追究し,また形成過程を研究する学問。生物学の基本的一分野で,分類学・系統学・生理学などの基盤になっている。
(2)鉱物・動植物や人間の精神などの構造・体制,その形成や分化などを研究する学問。主にいわゆる博物学の領域で行われ,古典的なものではゲーテの研究が有名。ディルタイ・シュペングラーの文化・精神科学なども形態学に属する。
けいたい-けいせい [5] 【形態形成】🔗⭐🔉
けいたい-けいせい [5] 【形態形成】
生物の個体発生で,各部の形態が新たに生じてくる過程。普通は,細胞以上の段階での形態分化をいう。形態生成。
けいたい-もしゃ [5] 【形態模写】🔗⭐🔉
けいたい-もしゃ [5] 【形態模写】
動物や特定の人の動作などを身ぶりでまねて見せる芸。
けいたい-ろん [3] 【形態論】🔗⭐🔉
けいたい-ろん [3] 【形態論】
〔morphology〕
文法論の一部門。単語などの形態変化を対象とする研究部門。語形論。
けい-たい [0] 【敬体】🔗⭐🔉
けい-たい [0] 【敬体】
口語の文体の一。文末に「です」「ます」「でございます」などの丁寧語を用いて統一した文章様式。また,その文体。
⇔常体
大辞林 ページ 143293。
me〕
それ自身では実質的な意味を表さず,もっぱら形式的・文法的な機能を果たす語,または語形の一部分。形態部。