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げつ-がく [0] 【月額】🔗⭐🔉
げつ-がく [0] 【月額】
ひと月あたりの金額。
げっかく-さ [3] 【月角差】🔗⭐🔉
げっかく-さ [3] 【月角差】
月の黄経運動の不等(遅速)の一種。振幅〇・〇三度。周期は一朔望月(サクボウゲツ)(二九・五三〇六日)。地球と月とがその共同重心の周りを互いに他を振り回しつつ運動することにより生ずる。
けっ-かつ ―クワツ [0] 【契闊】🔗⭐🔉
けっ-かつ ―クワツ [0] 【契闊】
(1)努力し苦しむこと。
(2)
⇒けいかつ(契闊)
けつ-かっちん [3] 【尻カッチン】🔗⭐🔉
けつ-かっちん [3] 【尻カッチン】
映画界で,カット撮影終了時にも例外的にカチンコを打つこと。転じて,納期など,動かせない最終期限のこと。
げっかのいちぐん 【月下の一群】🔗⭐🔉
げっかのいちぐん 【月下の一群】
訳詩集。堀口大学訳。1925年(大正14)刊。フランス近代詩人六六人の三四〇編を訳出,昭和期の前衛詩に影響を与える。
げっか-もん ゲツクワ― 【月華門】🔗⭐🔉
げっか-もん ゲツクワ― 【月華門】
平安京内裏(ダイリ)の内郭,紫宸殿(シシンデン)前の大庭の西側の門。日華門と向き合う。
→内裏
けつか・る [1] (動ラ五[四])🔗⭐🔉
けつか・る [1] (動ラ五[四])
〔近世上方語以降の語〕
(1)「ある」「いる」などの意で卑しめていう。「やあここに―・るか,よう舟へ石打つた/浄瑠璃・今宮心中(上)」
(2)(補助動詞)
動詞の連用形,または,それに助詞「て」を伴った形に付いて,その動詞の示す動作を卑しめていう。「なにを言って―・る」「よろつきながらにらみ付,どうずりめ覚えて―・れ/浄瑠璃・丹波与作(中)」
けっ-かん ―クワン [0] 【欠巻】🔗⭐🔉
けっ-かん ―クワン [0] 【欠巻】
「欠本」に同じ。
けっ-かん [0] 【欠陥】🔗⭐🔉
けっ-かん [0] 【欠陥】
必要なものが欠けていること。不備・不足のあるもの。欠点。「―車」「方法論の―を衝く」
けっ-かん 【血汗】🔗⭐🔉
けっ-かん 【血汗】
血の汗。非常に苦労することにいう。「―ヲナガス/ヘボン(三版)」
けっ-かん ―クワン [0] 【血管】🔗⭐🔉
けっ-かん ―クワン [0] 【血管】
血液を体内の各部へ送る管。広く全身に分布する。中胚葉から分化したもので,脊椎動物では動脈・静脈・毛細血管に分けられる。
→血管系
大辞林 ページ 143404。