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けわい-がね ―ハヒ― 【化粧金】🔗🔉

けわい-がね ―ハヒ― 【化粧金】 飾り金具。けしょうがね。

けわい-でん ―ハヒ― 【化粧田】🔗🔉

けわい-でん ―ハヒ― 【化粧田】 ⇒けしょうでん(化粧田)

けわい-りょう ―ハヒレウ 【化粧料】🔗🔉

けわい-りょう ―ハヒレウ 【化粧料】 「化粧(ケシヨウ)料{(2)}」に同じ。

けわいざか ケハヒ― 【化粧坂】🔗🔉

けわいざか ケハヒ― 【化粧坂】 鎌倉市扇谷(オオギガヤツ)から西に出る坂。鎌倉七口の一。仮粧坂。

けわ・う ケハフ 【化粧ふ】 (動ハ四)🔗🔉

けわ・う ケハフ 【化粧ふ】 (動ハ四) 〔「けはひ(化粧)」の動詞化〕 化粧する。「顔ヲ―・ウ/日葡」

けわし・い ケハシイ [3] 【険しい】 (形)[文]シク けは・し🔗🔉

けわし・い ケハシイ [3] 【険しい】 (形)[文]シク けは・し (1)山や坂などの傾斜が急で往来が困難である。「―・い山道」「遠きをわけ―・しきをしのぎつつ/平家 7」 (2)これから先に困難が予想される。「前途は―・い」 (3)怒りなどのために,とげとげしい。かどだっている。「―・い表情」「―・い声」 (4)荒々しく人を寄せつけない。はげしい。「夜の,気色いとど―・しき風の音に/源氏(総角)」 (5)あわただしい。せわしい。「女―・しく走り来て/浮世草子・胸算用 5」 [派生] ――さ(名)

けわた-がも [4] 【毛綿鴨】🔗🔉

けわた-がも [4] 【毛綿鴨】 カモ目カモ科ケワタガモ属の鳥の総称。極北地に四種がすむ。羽毛は非常に良質で,寝袋・羽布団などに珍重される。

けん [1]🔗🔉

けん [1] 刺身の下に敷く野菜のこと。一般には大根などの千切りを用いる。

けん 【件】🔗🔉

けん 【件】 ■一■ [1] (名) 事柄。ある事に関する事項。「おたずねの―」 ■二■ (接尾) 助数詞。事柄の数を数えるのに用いる。「今月の交通事故は一〇〇―を超えた」

けん [1] 【見】🔗🔉

けん [1] 【見】 (1)ものの見方。考え。見識。「皮相の―」「何事につけても,人に殊なる―を立て/即興詩人(鴎外)」 (2)遊里をひやかすこと。素見(スケン)。「茶屋の戸をたたきて,遊女の―して帰る/浮世草子・娘容気」 (3)見所(ミドコロ)。「餞別となしてなほ―あり/去来抄」

大辞林 ページ 143479