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げん [0] 【験】🔗⭐🔉
げん [0] 【験】
(1)ある行為を積み重ねたことによる効果。また,薬のききめ。効験。「―が現れる」「がつくり首を掉(フ)つて,―が見えぬぢやて/婦系図(鏡花)」
(2)前途の吉兆を暗示する出来事。縁起。前兆。「―がいい」「―なおし」
(3)仏道・修験道などの修行を積んだ効果。修行や祈りの結果あらわれるふしぎなしるし。
げん [1] 【
】🔗⭐🔉
げん [1] 【
】
中国古代の蒸し器。三本足の鬲(レキ)状の下部に,甑(コシキ)がのったもの。殷周時代の青銅製の祭器がよく知られる。
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[図]



ゲン [1]
(ドイツ) Gen
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ゲン [1]
(ドイツ) Gen
遺伝子。


げん [1] 【厳・儼】🔗⭐🔉
げん [1] 【厳・儼】
■一■ (ト|タル)[文]形動タリ
(1)態度や処置がきびしい。厳格。「―たる態度」「―として譲らない」
(2)動かしがたい。「―として存在する」
■二■ (形動ナリ)
{■一■}に同じ。「修例の―なる規則の密なる/もしや草紙(桜痴)」
けん-あい [0] 【兼愛】🔗⭐🔉
けん-あい [0] 【兼愛】
古代中国の思想家,墨子の倫理説。自他・親疎の区別なく,人々を全く同じように愛すること。孟子からは君父を無視する説として批判された。
けん-あい [0] 【眷愛】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-あい [0] 【眷愛】 (名)スル
目をかけること。かわいがること。「師が今日の妾をして永く今日の如く―せらるる無らんことを/世路日記(香水)」
けん-あい [0] 【険隘】🔗⭐🔉
けん-あい [0] 【険隘】
けわしく狭い・こと(さま)。「―なる渓谷の間に進入するは/経国美談(竜渓)」
けん-あく [0] 【険悪】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
けん-あく [0] 【険悪】 (名・形動)[文]ナリ
(1)情勢・雰囲気などが危険をはらんでいること。天候が荒れそうなこと。また,そのさま。「会議は―な様相を呈し始めた」「―な雲行き」
(2)表情などのけわしく恐ろしい・こと(さま)。「―な顔色」
けん-あつ [0] 【検圧】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-あつ [0] 【検圧】 (名)スル
圧力をしらべること。
けんあつ-き [4][3] 【検圧器】🔗⭐🔉
けんあつ-き [4][3] 【検圧器】
電圧・気圧・水圧などをしらべる計器。
大辞林 ページ 143484。