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けんあん-ふ 【建安府】🔗🔉

けんあん-ふ 【建安府】 もと皇居吹上御苑内にあった一府。日露戦争戦没将兵の名簿・写真・武器および戦利品などを収めていた。第二次大戦後廃止。

けん-い ― [0] 【健胃】🔗🔉

けん-い [0] 【健胃】 胃を丈夫にすること,また胃が丈夫であること。

けんい-やく ―― [3] 【健胃薬】🔗🔉

けんい-やく― [3] 【健胃薬】 胃の運動を高め,胃液の分泌を促進し消化を助ける薬剤。当薬・竜胆(リユウタン)・桂皮などの苦み,芳香のある生薬類が用いられる。健胃剤。

けん-い ― [1] 【権威】🔗🔉

けん-い [1] 【権威】 (1)他を支配し服従させる力。「親の―を示す」「―が失墜する」 (2)ある方面でぬきんでてすぐれていると一般に認められていること。また,そのような人。オーソリティー。「その道の―」「―ある学説」

けんい-しゅぎ ―― [4] 【権威主義】🔗🔉

けんい-しゅぎ― [4] 【権威主義】 権威をふりかざして他に臨み,また権威に対して盲目的に服従する行動様式。

けんい-しゅぎてき-せいかく ―― [0] 【権威主義的性格】🔗🔉

けんい-しゅぎてき-せいかく― [0] 【権威主義的性格】 硬直化した思考によって権威を無批判に受け入れ,少数派を憎む性格のこと。反ユダヤ主義の原因を研究するため,1930年代に批判的社会学によって導入された社会心理学的概念。

けんい-すじ ―スヂ [3] 【権威筋】🔗🔉

けんい-すじスヂ [3] 【権威筋】 その事柄について最も関係の深い人,また,よく知っている人。 〔新聞などで,取材源を発表できない時,そのニュースの信頼度が高いことを示すのに用いる〕

けん-い ― [1] 【顕位】🔗🔉

けん-い [1] 【顕位】 高い地位。高位。

げん-い [1] 【原意】🔗🔉

げん-い [1] 【原意】 もとの意味。本来の意味。

げん-い ― [1] 【厳威】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

げん-い [1] 【厳威】 (名・形動)[文]ナリ おごそかでいかめしい・こと(さま)。

けん-いき ―キ [0] 【圏域】🔗🔉

けん-いきキ [0] 【圏域】 生活圏・通勤圏など圏としてくくられた内部の地域。

げん-いざん ―ザン 【元遺山】🔗🔉

げん-いざんザン 【元遺山】 ⇒元好問(ゲンコウモン)

大辞林 ページ 143486