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げんえい 【元永】🔗⭐🔉
げんえい 【元永】
年号(1118.4.3-1120.4.10)。永久の後,保安の前。鳥羽天皇の代。
げんえい-ぼん-こきんしゅう ―コキンシフ 【元永本古今集】🔗⭐🔉
げんえい-ぼん-こきんしゅう ―コキンシフ 【元永本古今集】
古今集の完本としては最古の遺品。国宝。綴葉装(テツヨウソウ)の上下二冊(各四〇〇ページ)。上冊の末尾に本文と同筆で「元永三年7月廾四日」の奥書がある。筆者を源俊頼と伝承するが,藤原定実(サダザネ)説が有力。
けん-えき [0] 【検疫】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-えき [0] 【検疫】 (名)スル
伝染病などの予防のため,人・貨物・家畜などの検査・診察を行い,必要な場合には隔離・消毒・廃棄などの措置をとること。通例,外来伝染病予防のため,海港・空港・国境などで行う。
けんえき-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【検疫伝染病】🔗⭐🔉
けんえき-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【検疫伝染病】
検疫法によって規定された検疫対象となる伝染病。コレラ・ペスト・痘瘡(トウソウ)・黄熱。
けんえき-ほう ―ハフ [0] 【検疫法】🔗⭐🔉
けんえき-ほう ―ハフ [0] 【検疫法】
海外から来る船舶・航空機を対象とする検疫に関して定めた法律。1951年(昭和26)制定。
けん-えき [0] 【権益】🔗⭐🔉
けん-えき [0] 【権益】
権利とそれに伴う利益。多く,ある国が他国内に得たものをいう。「在外―の確保」
げん-えき [0][1] 【原液】🔗⭐🔉
げん-えき [0][1] 【原液】
薄めたり加工したりしていない,もとの液。
げん-えき [0] 【現役】🔗⭐🔉
げん-えき [0] 【現役】
(1)旧軍隊の常備兵役の一。現在ある部隊に配属されて軍務についていること。また,その軍人。
(2)肩書だけではなく,実際に仕事をもち活動していること。また,その人。
(3)(浪人に対して)高校三年で大学を受験する者。また,その試験に合格した者。
げん-えき [0] 【減益】🔗⭐🔉
げん-えき [0] 【減益】
利益が減ること。
⇔増益
「減収―」
けん-えつ [0] 【検閲】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-えつ [0] 【検閲】 (名)スル
(1)基準や規程にあっているかどうかを調べあらためること。
(2)書籍・新聞・映画・放送あるいは信書などにより表現される内容を,公権力が事前に強制的に調べること。憲法により禁止されている。
大辞林 ページ 143489。