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けんごしづか-こふん 【牽牛子塚古墳】🔗⭐🔉
けんごしづか-こふん 【牽牛子塚古墳】
奈良県高市郡明日香村にある七世紀末期の古墳。八角形の墳丘を二段に築いたもの。横穴式石室は左右の二室に分かれ,それぞれ造り付けの棺床をもつ。けんごうしづか。
けん-こつ [1] 【肩骨】🔗⭐🔉
けん-こつ [1] 【肩骨】
⇒肩甲骨(ケンコウコツ)
けん-こつ [1] 【顴骨】🔗⭐🔉
けん-こつ [1] 【顴骨】
⇒頬骨(キヨウコツ)
げん-こつ [0] 【拳骨】🔗⭐🔉
げん-こつ [0] 【拳骨】
五本の指をきつくにぎりしめたもの。にぎりこぶし。げんこ。「―をふりあげる」
げんごろう ゲンゴラウ [0] 【源五郎】🔗⭐🔉
げんごろう ゲンゴラウ [0] 【源五郎】
ゲンゴロウ科の昆虫。体長35〜40ミリメートル。体は長卵形で平たく,黒色で緑銅光沢があり,外縁部や肢は暗黄褐色。池や沼にすみ,昆虫・小魚などを捕食する。地方によっては食用にする。日本全土と台湾・朝鮮・シベリアなどに分布。[季]夏。
源五郎
[図]
[図]
げんごろう-ぶな ゲンゴラウ― [6] 【源五郎鮒】🔗⭐🔉
げんごろう-ぶな ゲンゴラウ― [6] 【源五郎鮒】
コイ目の淡水魚。全長40センチメートルに達する。フナの一種で,体は側扁し,体高が高い。琵琶湖特産であったが,移殖により各地の河川湖沼で繁殖している。食用。釣りの対象魚。ヘラブナ。ヘラ。カワチブナ。オウミブナ。
→フナ
けん-こん [0][1] 【乾坤】🔗⭐🔉
けん-こん [0][1] 【乾坤】
(1)易の卦の乾と坤。
(2)天と地。「暗(ヤミ)に慣れたる一同の眼には―一時に明るむかと疑るる/鉄仮面(涙香)」
(3)陰と陽。
(4)乾(イヌイ)と坤(ヒツジサル)の方角。
けんこん-いってき [0] 【乾坤一擲】🔗⭐🔉
けんこん-いってき [0] 【乾坤一擲】
〔さいころを投げて,天がでるか地がでるかをかける意〕
運命をかけて大きな勝負をすること。「―の大事業」
げん-こん [1] 【現今】🔗⭐🔉
げん-こん [1] 【現今】
現在。今。「―の情勢」
げん-こん [0][1] 【眼根】🔗⭐🔉
げん-こん [0][1] 【眼根】
〔仏〕 五根,また六根の一。目とその視覚能力。
大辞林 ページ 143526。