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げん-じゅつ [0][1] 【幻術】🔗🔉

げん-じゅつ [0][1] 【幻術】 (1)人の目をくらます術。魔術。妖術。 (2)手品。

げん-じゅつ [0] 【言述】 (名)スル🔗🔉

げん-じゅつ [0] 【言述】 (名)スル 考えなどを述べること。

げん-じゅつ [0] 【験術】🔗🔉

げん-じゅつ [0] 【験術】 不思議な効験をあらわす術。

けんしゅ-やく [3] 【嫌酒薬】🔗🔉

けんしゅ-やく [3] 【嫌酒薬】 慢性アルコール中毒の治療薬の一。アルコールを解毒する酵素の働きを抑制し,酒に対する嫌悪感を生じさせるもの。抗酒薬。禁酒薬。

けん-しゅん [0] 【険峻・嶮峻】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

けん-しゅん [0] 【険峻・嶮峻】 (名・形動)[文]ナリ 山が高くてけわしい・こと(さま)。そのような場所をもいう。「登り三里道路―なり/日本風景論(重昂)」

げん-しゅん [0] 【厳峻】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

げん-しゅん [0] 【厳峻】 (名・形動)[文]ナリ おごそかで厳しい・こと(さま)。「条例の施行頗ぶる―なる時/雪中梅(鉄腸)」

けんしゅん-もん [3] 【建春門】🔗🔉

けんしゅん-もん [3] 【建春門】 平安宮内裏外郭七門の一つで,東面の門。左衛門の陣。 →内裏

けんしゅん-もんいん ―モンン 【建春門院】🔗🔉

けんしゅん-もんいん ―モンン 【建春門院】 (1142-1176) 後白河天皇の女御。平時信の女(ムスメ)。名は滋子。高倉天皇の母。1169年院号宣下。

けんしゅんもんいん-ちゅうなごんにっき ―モンン― 【建春門院中納言日記】🔗🔉

けんしゅんもんいん-ちゅうなごんにっき ―モンン― 【建春門院中納言日記】 ⇒たまきわる

けん-しょ [1] 【険所・嶮所】🔗🔉

けん-しょ [1] 【険所・嶮所】 けわしい場所。

けん-しょ [1] 【賢所】🔗🔉

けん-しょ [1] 【賢所】 ⇒かしこどころ(賢所)

けん-じょ [1] 【見所】🔗🔉

けん-じょ [1] 【見所】 〔「けんしょ」とも〕 (1)能楽堂などの見物席。また,そこで見る人。「―の御意見を待つべきをや/風姿花伝」 (2)見物人。観客。 (3)芸の見るべきところ。みどころ。「目ききの見出す―にあるべし/花鏡」

大辞林 ページ 143556