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けん-たい [0] 【献体】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-たい [0] 【献体】 (名)スル
死後,自分の身体を大学などの解剖実習用に提供すること。
けん-たい [0] 【献替】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-たい [0] 【献替】 (名)スル
善をすすめ悪をいさめて主君をたすけること。けんてい。「華聖頓(ワシントン)の維幄に参じ,―する所多し/佳人之奇遇(散士)」
けん-たい [0] 【謙退】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
けん-たい [0] 【謙退】 (名・形動)[文]ナリ
控え目に振る舞う・こと(さま)。謙遜。「天性―なりしが/西国立志編(正直)」
けん-だい [0][1] 【見台】🔗⭐🔉
けん-だい [0][1] 【見台】
〔「書見台」の略〕
書物をのせて読む台。特に,謡曲・浄瑠璃・長唄などで,見ながらうたうために,詞章・節付けを記した本を開いてのせる台。
見台
[図]

けん-だい [0] 【兼題】🔗⭐🔉
けん-だい [0] 【兼題】
歌会・句会などで,前もって出された題で作るもの。また,その題。兼日(ケンジツ)。
⇔席題
けん-だい [0] 【献題】🔗⭐🔉
けん-だい [0] 【献題】
著者や発行者が書物を献呈する旨をしるした言葉。献詞。献辞。
けん-だい [1][0] 【賢台】 (代)🔗⭐🔉
けん-だい [1][0] 【賢台】 (代)
二人称。男子が手紙などで,同輩または先輩を敬っていう語。貴兄。貴台。
げん-たい [1][0] 【原隊】🔗⭐🔉
げん-たい [1][0] 【原隊】
軍隊などで,以前に所属していた隊。「―に復帰する」
げん-たい [0] 【原態】🔗⭐🔉
げん-たい [0] 【原態】
もとの状態。原状。「―に復す」
げん-たい [0] 【減退】 (名)スル🔗⭐🔉
げん-たい [0] 【減退】 (名)スル
へってすくなくなること。おとろえ弱ること。
⇔増進
「精力―」「記憶力が―する」
げん-だい [0] 【原題】🔗⭐🔉
げん-だい [0] 【原題】
翻訳・改題などを行う前の,もとの題。
げん-だい [1] 【現代】🔗⭐🔉
げん-だい [1] 【現代】
(1)現在の時代。その人が生きている,今の時代。「―日本の諸問題」「―の若者たち」「―人」
(2)歴史の時代区分の一。世界史的には一般に,大衆社会の成立をみた一九世紀末以後,あるいは資本主義社会と社会主義社会の並立した第一次大戦後をさすが,日本史では,第二次大戦後をさすことが多い。
大辞林 ページ 143586。