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げんどう-き-つき-じてんしゃ [9] 【原動機付き自転車】🔗🔉

げんどう-き-つき-じてんしゃ [9] 【原動機付き自転車】 総排気量五〇 cc 以下のエンジンを搭載する二輪車。原付き。

げんどう-りょく [3] 【原動力】🔗🔉

げんどう-りょく [3] 【原動力】 物事の活動を起こすもとになる力。

けんとう-けい ケンタウ― [0] 【検糖計】🔗🔉

けんとう-けい ケンタウ― [0] 【検糖計】 溶液中の糖の濃度を測定する一種の偏光計。糖の旋光性を利用したもの。サッカリメーター。

けんとう-し ケンタウ― [3] 【遣唐使】🔗🔉

けんとう-し ケンタウ― [3] 【遣唐使】 遣隋使のあとをうけ,日本から唐へ派遣された公式使節。国書・物品などを奉献し,唐の文化を摂取する目的で,630年から894年に中止されるまで一六回にわたって派遣された。入唐使(ニツトウシ)。もろこしの使い。

けんとう-せん ケンタウ― [0] 【遣唐船】🔗🔉

けんとう-せん ケンタウ― [0] 【遣唐船】 遣唐使が渡航に用いた帆船。当初は二隻,七〜八世紀は四隻編成が基本となる。一隻に約一二〇〜一六〇人程度が乗船した。

げんどうほうげん ―ハウゲン 【玄同放言】🔗🔉

げんどうほうげん ―ハウゲン 【玄同放言】 随筆。三巻六冊。滝沢.馬琴著。渡辺崋山ら画。1818〜20年刊。天・地・植物・人事・器用・動物・雑の各部類,八五編の考証を収める。

けん-とく [0] 【見得】🔗🔉

けん-とく [0] 【見得】 (1)〔仏〕 主として禅宗で,真理を悟ること。 (2)理解し会得すること。「返々,有主・無主の変り目を―すべし/至花道」

けん-とく 【見徳】🔗🔉

けん-とく 【見徳】 (1)富くじの当たりはずれを予測させる前触れ。また,富くじのこと。「第六天の―にええの/黄表紙・見徳一炊夢」 (2)前兆。予感。縁起。「これは何でもいい―だ/咄本・鯛の味噌津」 (3)江戸時代,天明(1781-1789)頃に流行した,もぐりの富くじの一種。

けんとく-や 【見徳屋】🔗🔉

けんとく-や 【見徳屋】 近世の,富くじ売り。

けん-とく [0] 【乾徳】🔗🔉

けん-とく [0] 【乾徳】 (1)天子の徳。君主たるものの徳。聖徳。 ⇔坤徳(コントク) (2)常に前進しようとする立派な精神。

大辞林 ページ 143601