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こうざ-ほう ―ハウ [3] 【後座砲】🔗⭐🔉
こうざ-ほう ―ハウ [3] 【後座砲】
砲弾発射の際,砲身だけが反動によって後座する砲。自動的に発射位置に砲身が戻る。反動砲。
こう-ざ カウ― [0][1] 【高座】🔗⭐🔉
こう-ざ カウ― [0][1] 【高座】
(1)寄席などで,演芸をする者のために設けた一段高い席。
(2)高い位置の座席。上座(カミザ)。上席。
(3)説法や論議のために,一段高く設けた席。
こう-ざ カウ― [0] 【講座】🔗⭐🔉
こう-ざ カウ― [0] 【講座】
(1)大学の学部構成上の単位。教授のもとに助教授・講師・助手などが配属されて構成される。
(2)大学での講義。また,一定の期間にわたって専門的知識を授ける講習会。「夏期―」
(3)ある分野についての体系的知識を与えるように編集した出版形式。「―日本文学史」
(4)寺院で,講義を行う者の座席。講師の座。
こうざ-せい カウ― [0] 【講座制】🔗⭐🔉
こうざ-せい カウ― [0] 【講座制】
大学で,各講座を研究教育の基本単位とする組織形態。
こうざ-は カウ― 【講座派】🔗⭐🔉
こうざ-は カウ― 【講座派】
日本資本主義分析において半封建的性格を強調し,労農派と論争した野呂栄太郎・山田盛太郎などをはじめ,服部之総・羽仁五郎らを中心とする社会科学者のグループ。「日本資本主義発達史講座」の編集・執筆を行なったことからこう呼ばれる。
→日本資本主義論争
こう-さい 【口才】🔗⭐🔉
こう-さい 【口才】
⇒こうざい(口才)
こう-さい [0] 【公債】🔗⭐🔉
こう-さい [0] 【公債】
(1)国および地方公共団体が,債券の発行を通じて行う借金により負う債務。また,その発行された債券。国債および地方債の総称。
(2)財政法上,国が公共事業費・出資金・貸付金の財源として発行する,償還期限一年以上の債券。
こうさい-いぞんど [6] 【公債依存度】🔗⭐🔉
こうさい-いぞんど [6] 【公債依存度】
一般会計の歳入の中に占める公債発行による収入の割合。
→国債依存度
こうさい-しょうしょ [5] 【公債証書】🔗⭐🔉
こうさい-しょうしょ [5] 【公債証書】
国または地方公共団体などが,債権者に対して発行・交付する記名ないし無記名の証券。
大辞林 ページ 143772。