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こうじょう-せんきのう-ていかしょう カフジヤウ―シヤウ [7][7]-[3] 【甲状腺機能低下症】🔗🔉

こうじょう-せんきのう-ていかしょう カフジヤウ―シヤウ [7][7]-[3] 【甲状腺機能低下症】 甲状腺ホルモンの分泌が低下して全身のだるさ,皮膚の乾燥,顔面のむくみ,神経反射の低下,低体温などの症状がある状態。 →クレチン病

こうじょう-せん-しげきホルモン カフジヤウ― [10] 【甲状腺刺激―】🔗🔉

こうじょう-せん-しげきホルモン カフジヤウ― [10] 【甲状腺刺激―】 脳下垂体前葉で産生され,血中へ分泌される糖タンパク質性ホルモン。甲状腺の濾胞(ロホウ)を成長させ,甲状腺ホルモンの分泌を促す。TSH 。

こうじょう-せん-しゅ カフジヤウ― [5] 【甲状腺腫】🔗🔉

こうじょう-せん-しゅ カフジヤウ― [5] 【甲状腺腫】 甲状腺が腫(ハ)れて肥大している状態。

こうじょう-せん-ホルモン カフジヤウ― [7] 【甲状腺―】🔗🔉

こうじょう-せん-ホルモン カフジヤウ― [7] 【甲状腺―】 甲状腺から分泌されるホルモン。新陳代謝を促進するチロキシン・トリヨードチロニンなど。

こうじょう-なんこつ カフジヤウ― [5] 【甲状軟骨】🔗🔉

こうじょう-なんこつ カフジヤウ― [5] 【甲状軟骨】 喉頭の前壁と側壁の支柱をなす大きな楯状の軟骨。その正中部の突起(喉頭隆起)は成人の男性では発達して目立ち,「のどぼとけ」と呼ばれる。

こう-じょう カウジヤウ [0] 【交情】🔗🔉

こう-じょう カウジヤウ [0] 【交情】 (1)交際から生まれる親しみ。交誼(コウギ)。「こまやかな―」 (2)男女が情を通じること。情交。

こう-じょう カウジヤウ [0] 【交譲】🔗🔉

こう-じょう カウジヤウ [0] 【交譲】 互いにゆずりあうこと。互譲。

こう-じょう カウジヤウ [0] 【向上】 (名)スル🔗🔉

こう-じょう カウジヤウ [0] 【向上】 (名)スル (1)能力・性質・程度などがよりよくなること。 ⇔低下 「学力が―する」「品質の―をはかる」 (2)最上。最高。「武田の弓矢―也/甲陽軍鑑(品二六)」

こうじょう-しん カウジヤウ― [3] 【向上心】🔗🔉

こうじょう-しん カウジヤウ― [3] 【向上心】 自分の能力・性質などをより優れたものにしようとする心。「―に欠ける」

こうじょう-の-いちろ カウジヤウ― 【向上の一路】🔗🔉

こうじょう-の-いちろ カウジヤウ― 【向上の一路】 〔仏〕 禅宗の用語。悟りに到達する一筋の道。悟りに向かってひたすら修行すること。

大辞林 ページ 143813