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こう-だん カウ― [0] 【講壇】🔗⭐🔉
こう-だん カウ― [0] 【講壇】
講義・講演をするための一段高くなった所。「―に立つ」
こうだん-しゃかいしゅぎ カウ―シヤクワイ― [8] 【講壇社会主義】🔗⭐🔉
こうだん-しゃかいしゅぎ カウ―シヤクワイ― [8] 【講壇社会主義】
〔(ドイツ) Kathedersozialismus〕
1870年頃,ワグナー・シュモラーらドイツの経済学者たちの主張につけられた呼び名。自由放任主義を批判する一方,社会主義にも反対し,社会改良政策による社会問題の解決を唱えたことに対し,大学の講義でしか通用しないとして,皮肉をこめて称した語。
ごう-たん ガウ― [0] 【降誕】🔗⭐🔉
ごう-たん ガウ― [0] 【降誕】
仏や菩薩が世に生まれること。特に,釈迦が生まれること。
ごうたん-え ガウ―
[3] 【降誕会】🔗⭐🔉
ごうたん-え ガウ―
[3] 【降誕会】
(1)四月八日,釈迦の誕生を祝う法会(ホウエ)。灌仏会(カンブツエ)。花祭り。[季]春。
(2)各宗派で,宗祖などの誕生を祝う法会。
[3] 【降誕会】
(1)四月八日,釈迦の誕生を祝う法会(ホウエ)。灌仏会(カンブツエ)。花祭り。[季]春。
(2)各宗派で,宗祖などの誕生を祝う法会。
ごう-たん ガウ― [0] 【毫端】🔗⭐🔉
ごう-たん ガウ― [0] 【毫端】
(1)筆のほさき。筆端。転じて,筆の運び。文や絵の勢い。
(2)毛の先。きわめてわずかなもののたとえ。
ごう-たん ガウ― [3][0] 【豪胆・剛胆】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ごう-たん ガウ― [3][0] 【豪胆・剛胆】 (名・形動)[文]ナリ
肝が太く,ものに動じない・こと(さま)。「―なる男子にても身の毛逆立(ヨダ)つ/鉄仮面(涙香)」
[派生] ――さ(名)
ごう-だん ガウ― [0] 【強談】 (名)スル🔗⭐🔉
ごう-だん ガウ― [0] 【強談】 (名)スル
要求に応じさせるため,強引に談判すること。強(コワ)談判。「―威迫(イハク)」「勘定の支払を―されたり/あくび(潤一郎)」
こう-だんし カウ― [3] 【好男子】🔗⭐🔉
こう-だんし カウ― [3] 【好男子】
(1)顔だちのよい男。美男子。
(2)さっぱりした気性の男。好漢。
ごうだんしょう ガウダンセウ 【江談抄】🔗⭐🔉
ごうだんしょう ガウダンセウ 【江談抄】
説話集。六巻。大江匡房(マサフサ)の談話を藤原実兼が記録したもの。1104〜16年頃成立か。有職故実・詩文などの記事が多いが,貴族社会に取材した説話も少なくない。江談。水言抄。
大辞林 ページ 143873。