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こう-わか カウ― [0] 【幸若】🔗🔉

こう-わか カウ― [0] 【幸若】 「幸若舞」の略。

こうわか-まい カウ―マヒ [4][0] 【幸若舞】🔗🔉

こうわか-まい カウ―マヒ [4][0] 【幸若舞】 主として室町時代に流行した舞曲。桃井(モモノイ)直詮(幼名,幸若丸)の創始という。語りを主とし,扇拍子・小鼓・笛などの音曲に合わせて舞う。曲舞(クセマイ)の一種で,曲節は声明(シヨウミヨウ)・平曲・宴曲を融合したもの。軍記物語に題材をとり,戦国武将が愛好した。大頭(ダイガシラ)・笠屋(カサヤ)の流がある。現在は福岡県山門郡瀬高町大江に残るのみ。幸若。舞。舞舞。

こう-わく クワウ― [0] 【惶惑】 (名)スル🔗🔉

こう-わく クワウ― [0] 【惶惑】 (名)スル おそれ,まどうこと。「人皆疑懼―/新聞雑誌 5」

こうわり-どうぐ カウワリダウグ [5] 【香割(り)道具】🔗🔉

こうわり-どうぐ カウワリダウグ [5] 【香割(り)道具】 香木を聞香用に小さく切りそろえる道具。香鉈(ナタ)・香鑿(ノミ)・香槌(ヅチ)・香鋸(ノコ)・香刀(香剥(ヘギ))・香割台(香割盤)の六種で,箱に納められている。

こう-わん カウ― [0] 【港湾】🔗🔉

こう-わん カウ― [0] 【港湾】 外海からの風浪をさえぎり,船舶が安全に発着または停泊できるような陸地に入り込んだ海域。また,人工的にそのように作った所。一般に貨客の積みおろし,商品の貯蔵,水陸の連絡などの設備を有する。みなと。

こうわん-とし カウ― [5] 【港湾都市】🔗🔉

こうわん-とし カウ― [5] 【港湾都市】 港湾を中心として,水上交通の要地に発達した都市。商業・貿易都市であることが多いが,後背地が工業地帯である場合は工業都市としての機能を有する。港市。

ごう-わん ガウ― [0] 【豪腕・剛腕】🔗🔉

ごう-わん ガウ― [0] 【豪腕・剛腕】 すぐれた腕前(ウデマエ)。また,強い腕力。「―投手」

こ-うん [1] 【孤雲】🔗🔉

こ-うん [1] 【孤雲】 一つだけはなれて浮かぶ雲。片雲。

ご-うん [1] 【五運】🔗🔉

ご-うん [1] 【五運】 (1)五行(ゴギヨウ)の運行。 (2)暦で,木・火・土・金・水の五星の称。

ご-うん [1] 【五雲】🔗🔉

ご-うん [1] 【五雲】 (1)五色(青・赤・黄・白・黒)の雲。いつつの雲。 (2)「五雲の車」の略。

大辞林 ページ 143990