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コーラル [1] coral🔗🔉

コーラル [1] coral (1)珊瑚(サンゴ)。「―-フィッシュ」 (2)わずかに黄みのまじった明るい赤色。

コーラン Koran🔗🔉

コーラン Koran 〔(アラビア) Qur'n 読誦されるものの意〕 イスラム教の聖典。ムハンマドが唯一神アッラーから受けた啓示を集録したもの。一一四章から成る。イスラム教の信仰に関することだけでなく,日常生活の規範をも示す。七世紀中頃に第三代正統カリフ,ウスマーンにより最終的に成立。

コーラングレ [3] (フランス) cor anglais🔗🔉

コーラングレ [3] (フランス) cor anglais イングリッシュ-ホルン。

こおり コホリ [0] 【氷・凍り】🔗🔉

こおり コホリ [0] 【氷・凍り】 〔動詞「凍る」の連用形から〕 (1)水が氷点以下の温度で固体になったもの。[季]冬。「池に―が張る」「―のように冷たい手」 〔古代では,「こおり」は水面に張ったものをさすことが多く,塊は「ひ」ということが多かった〕 (2)「氷水(コオリミズ)」の略。 (3)襲(カサネ)の色目の名。表は打った白,裏は白張。

――と炭(スミ)🔗🔉

――と炭(スミ) 性質が正反対であることのたとえ。 →氷炭(ヒヨウタン)

――は水より出(イ)でて水よりも寒し🔗🔉

――は水より出(イ)でて水よりも寒し 〔荀子(勧学)〕 弟子が師にまさることのたとえ。出藍(シユツラン)。

こおり-あずき コホリアヅキ [4] 【氷小豆】🔗🔉

こおり-あずき コホリアヅキ [4] 【氷小豆】 小豆餡(アン)にシロップと削り氷をかけた食べ物。氷金時。[季]夏。

こおり-あられ コホリ― [4] 【氷霰】🔗🔉

こおり-あられ コホリ― [4] 【氷霰】 降水の一。直径2〜5ミリメートルの半透明の球形または円錐形の氷の粒。水滴の凍ったもので,普通,積乱雲から雨に先行して降る。 →雪霰

こおり-うめ コホリ― [3] 【氷梅】🔗🔉

こおり-うめ コホリ― [3] 【氷梅】 氷(ヒ)割れ文の中に梅花を散らした模様。梅花氷裂。

こおり-がし コホリグワ― [4] 【氷菓子】🔗🔉

こおり-がし コホリグワ― [4] 【氷菓子】 果汁・クリーム・ミルクなどに香料・糖蜜を加えて凍らせた食品。アイス-キャンデー・アイス-クリームなど。[季]夏。

大辞林 ページ 144010