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こく-だち [4][0] 【穀断ち】 (名)スル🔗🔉

こく-だち [4][0] 【穀断ち】 (名)スル 修行や立願(リユウガン)などのため,ある期間,穀類を食べないこと。

こく-たつ [0] 【告達】 (名)スル🔗🔉

こく-たつ [0] 【告達】 (名)スル 組織の上位者から,命令や伝達事項などを告げ知らせること。「命令を―する」

こくたつじりゃく 【黒韃事略】🔗🔉

こくたつじりゃく 【黒韃事略】 南宋の彭大雅・徐霆(ジヨテイ)のモンゴル帝国見聞録。1237年成立。創業時代の帝国の情勢・風俗・制度を知る上で重要な資料。

こ-くたに [3] 【古九谷】🔗🔉

こ-くたに [3] 【古九谷】 明暦(1655-1658)頃から元禄(1688-1704)初年の間に加賀国九谷で焼かれたと伝えられる色絵磁器。

こく-たん [3] 【黒炭】🔗🔉

こく-たん [3] 【黒炭】 ⇒瀝青炭(レキセイタン)

こく-たん [3] 【黒檀】🔗🔉

こく-たん [3] 【黒檀】 (1)カキノキ科の常緑大高木。インド原産。葉は長楕円形で,革質。雌雄異花を同株につける。花は白色でカキの花に似る。心材は黒色で堅く,光沢があり,唐木の一種として家具・装飾材・細工物などにする。烏木(ウボク)。烏文木(ウブンボク)。 (2)材が{(1)}に似た熱帯産のカキノキ属の樹木の通称。

こくたんじゅう-しつ コクタンジフ― [5] 【黒胆汁質】🔗🔉

こくたんじゅう-しつ コクタンジフ― [5] 【黒胆汁質】 ギリシャのヒポクラテスの体液説に基づく気質の四類型の一。陰気で憂鬱(ユウウツ)な気質。黒い胆汁によるとみられた。 →憂鬱質

こく-ち [1][0] 【告知】 (名)スル🔗🔉

こく-ち [1][0] 【告知】 (名)スル (1)つげしらせること。一定の意思,または事実を通知すること。「納税期限を―する」「―板」 (2)〔法〕 契約当事者の一方の意思表示により契約を将来にむかって消滅させること。解約。 →解除

大辞林 ページ 144105