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こさく-まい [0] 【小作米】🔗🔉

こさく-まい [0] 【小作米】 小作人が小作料として地主に納める米。

こさく-りょう ―レウ [3] 【小作料】🔗🔉

こさく-りょう ―レウ [3] 【小作料】 小作地の使用料。古くは物納であったが,農地法により金納などの制約が定められている。

こ-さく [0] 【古作】🔗🔉

こ-さく [0] 【古作】 古い時代の制作。古人の作品。

こ-さく [0] 【雇作】🔗🔉

こ-さく [0] 【雇作】 やとわれて作業をすること。また,その人。

こ-ざくら [2] 【小桜】🔗🔉

こ-ざくら [2] 【小桜】 (1)花の小さな桜。 (2)小さな桜の花の紋様。多く染め革に用いられる。

こざくら-おどし ―ヲドシ [5] 【小桜縅】🔗🔉

こざくら-おどし ―ヲドシ [5] 【小桜縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。小桜革でしんを包んだ緒で縅したもの。桜縅。 小桜縅 [図]

こざくら-がわ ―ガハ [4] 【小桜革】🔗🔉

こざくら-がわ ―ガハ [4] 【小桜革】 染め革の一。藍(アイ)染めの地に,白で小さく桜花の模様を染め出したものが多い。多く鎧(ヨロイ)の縅に用いる。

ごさくらまち-てんのう ―テンワウ 【後桜町天皇】🔗🔉

ごさくらまち-てんのう ―テンワウ 【後桜町天皇】 (1740-1813) 第一一七代天皇(在位 1762-1770)。名は智子(トシコ)。桜町天皇の第二皇女。和歌をよくし,一千数百首の御製(ギヨセイ)がある。

こ-ざけ 【醴】🔗🔉

こ-ざけ 【醴】 〔「こさけ」とも。濃い酒の意〕 昔,米・麹(コウジ)・酒をまぜ,一夜で醸造した酒。現在の甘酒のようなもの。

こざ-こざ [1]🔗🔉

こざ-こざ [1] ■一■ (副)スル こまごまとしたものが入り交じっているさま。「―した切れを入れた行李/発展(泡鳴)」 ■二■ (名) こまごまと入り交じっていること。細かいこと。「米屋が弐両弐分,此外に―が惣〆で三両/滑稽本・一盃綺言」

こ-ざさ [1][0] 【小笹】🔗🔉

こ-ざさ [1][0] 【小笹】 背の低い小さい笹。おざさ。

こ-さじ [0] 【小匙】🔗🔉

こ-さじ [0] 【小匙】 (1)茶匙など小形のさじ。 (2)調理用の計量スプーン。容量は普通5ミリリットル。

こ-ざしき [2] 【小座敷】🔗🔉

こ-ざしき [2] 【小座敷】 (1)小さい座敷。小座。 (2)母屋(オモヤ)につづけて外へ建て出した部屋。放ち出(イ)で。 (3)茶道で,四畳半以下の座敷の呼び名。また,広間に対する草庵茶室の称。小間(コマ)。

大辞林 ページ 144200