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こ-てき [0] 【鼓笛】🔗⭐🔉
こ-てき [0] 【鼓笛】
太鼓と笛。
こてき-たい [0] 【鼓笛隊】🔗⭐🔉
こてき-たい [0] 【鼓笛隊】
太鼓と笛とから編成された行進用音楽隊。
こ-てき 【胡適】🔗⭐🔉
こ-てき 【胡適】
〔「こせき」とも〕
(1891-1962) 中国の文学者。上海生まれ。アメリカでデューイに学ぶ。1917年に口語による文学を提唱,新文化革命の先導者の一人となる。のちマルクス主義に反対し,伝統思想擁護(ヨウゴ)の立場に移った。48年,アメリカに亡命。著「白話文学史」「中国哲学史大綱」など。フーシー。
こて-こて [1][0] (副)スル🔗⭐🔉
こて-こて [1][0] (副)スル
(1)濃厚でくどいさま。こってり。「白粉を―と塗る」「油絵を―据ゑたり掛けたり為て/青春(風葉)」
(2)動作がおぼつかないさま。「懐中さがし―と,取出す肌うちがへ/浄瑠璃・先代萩」
ごて-ごて [1] (副)スル🔗⭐🔉
ごて-ごて [1] (副)スル
(1)「こてこて」を強めていう語。ごってり。「ペンキを―塗りたくる」「―した飾りつけ」
(2)くどくどと言うさま。「つまらないことばかり―言う」
こて-さき [0] 【小手先】🔗⭐🔉
こて-さき [0] 【小手先】
手の先。また,手の先でするような,ちょっとした技能や才覚。「―で片づける」「―がきく」
こてさし-が-はら 【小手指原】🔗⭐🔉
こてさし-が-はら 【小手指原】
埼玉県所沢市,武蔵野台地中央部の原。1333年鎌倉攻めの途上の新田義貞の軍がこの地で北条高時の軍を破り,分倍河原(ブバイガワラ)へ退けた。
ごて-さん 【御亭さん】🔗⭐🔉
ごて-さん 【御亭さん】
〔「御亭主様」の転〕
遊里で,揚屋(アゲヤ)や茶屋の主人をいう語。ごてさま。ごて。
こて-しらべ [3] 【小手調べ】🔗⭐🔉
こて-しらべ [3] 【小手調べ】
物事を本格的に手掛ける前に,ためしにちょっとやってみること。こてだめし。「―にひとつやってみるか」
こて-そで [2] 【小手袖・籠手袖】🔗⭐🔉
こて-そで [2] 【小手袖・籠手袖】
(1)襦袢(ジバン)の,袖の先が細く,筒袖になっているもの。
(2)犬追物(イヌオウモノ)・笠懸(カサガケ)などの時に着用する素襖(スオウ)の袖を先細に縫い,籠手(コテ)として用いるもの。
(3)鎧の籠手の,肘の上の部分。
大辞林 ページ 144363。