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こ-どう ―ダウ [1] 【古道】🔗🔉

こ-どう ―ダウ [1] 【古道】 (1)昔の交通路。旧道。 (2)古代・古来の道義・方法・文化。古(イニシエ)の道(ミチ)。儒学では原始儒教(聖人の道),神道・国学では日本の古神道のこと。

こ-どう [1][0] 【古銅】🔗🔉

こ-どう [1][0] 【古銅】 (1)古代の銅。銅器。 (2)古い銅銭。古銭。

こどう-きせき [4] 【古銅輝石】🔗🔉

こどう-きせき [4] 【古銅輝石】 斜方輝石の一。頑火(ガンビ)輝石と紫蘇(シソ)輝石との中間の変種。短柱状の結晶で,ブロンズ(青銅)光沢がある。ブロンザイト。

こ-どう [0] 【胡銅】🔗🔉

こ-どう [0] 【胡銅】 〔古くは「ことう」とも〕 青銅。また,それで作った器など。[日葡]

こ-どう [0] 【鼓胴・鼓筒】🔗🔉

こ-どう [0] 【鼓胴・鼓筒】 太鼓(タイコ)・大鼓(オオツヅミ)・小鼓の胴。

こ-どう [0] 【鼓動】 (名)スル🔗🔉

こ-どう [0] 【鼓動】 (名)スル (1)心臓の律動的な動き。また,その響き。動悸(ドウキ)。 (2)内面にひそむものが活力を得て動き出すこと。ふるえ動かすこと。「春の―」「民間の政治思想を―する/花間鶯(鉄腸)」

ご-とう [0][1] 【梧桐】🔗🔉

ご-とう [0][1] 【梧桐】 (1)アオギリの異名。 (2)「五三(ゴサン)の桐(キリ)」に同じ。

ご-とう [0] 【御灯】🔗🔉

ご-とう [0] 【御灯】 (1)神仏や貴人の前にともす灯火。みあかし。 (2)陰暦三月三日・九月三日に,天皇が北辰(北極星)に灯明をささげる行事。「ついたちには―の御清まはりなべければ/栄花(初花)」

ご-とう [0] 【語頭】🔗🔉

ご-とう [0] 【語頭】 言葉や単語の最初の部分。最初の文字や音。 ⇔語尾 ⇔語末 「―を強めて発音する」

ごとう-おん [2] 【語頭音】🔗🔉

ごとう-おん [2] 【語頭音】 単語,または文節などの(形態)音韻論的単位の最初の位置にある音。語中音や語末音とは異なった条件に支配されることが多く,例えば日本語では,ガ行鼻濁音は語中,語末には立つが,語頭音にはなりえない。

ご-とう ―タフ [0] 【誤答】 (名)スル🔗🔉

ご-とう ―タフ [0] 【誤答】 (名)スル 誤って答えること。また,誤った答え。 ⇔正答

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