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――に挟(ハサ)・む🔗🔉

――に挟(ハサ)・む ちらりと聞く。ちょっと耳にする。「よくないうわさを―・んだ」

こ-みみずく ―ミミヅク [3][2] 【小木菟】🔗🔉

こ-みみずく ―ミミヅク [3][2] 【小木菟】 フクロウ目フクロウ科の鳥。全長38センチメートル内外。全体が黄褐色の地色に黒褐色の縦斑がある。日本には冬鳥として渡来。平地の川原・葦原などにすみ,昼間もよく活動する。

ごみ-むし [2] 【塵芥虫・歩行虫】🔗🔉

ごみ-むし [2] 【塵芥虫・歩行虫】 (1)ゴミムシ科の甲虫の総称。体は長楕円形で,概して黒っぽい。全世界に約二万種が知られる。 (2){(1)}の一種。体長12ミリメートル内外。黒色で頭部に一対の赤色斑がある。上ばねには明瞭な縦条がある。主に夜間に活動し,小昆虫などを捕食する。日本全土とユーラシア大陸北部に分布。

こみ-や [2] 【込(み)矢】🔗🔉

こみ-や [2] 【込(み)矢】 先ごめ銃で,弾薬を銃身の底に押し込み突き固めるのに用いる細長い棒。杖(サクジヨウ)。こめや。かるこ。かるか。

こみや 【小宮】🔗🔉

こみや 【小宮】 姓氏の一。

こみや-とよたか 【小宮豊隆】🔗🔉

こみや-とよたか 【小宮豊隆】 (1884-1966) 独文学者・評論家。福岡県生まれ。漱石に師事。文芸・演劇評論で知られる。「漱石全集」の編纂に尽力。

ご-みゃく [0] 【語脈】🔗🔉

ご-みゃく [0] 【語脈】 語と語との続き具合。

こみやま 【小宮山】🔗🔉

こみやま 【小宮山】 姓氏の一。

こみやま-ふうけん 【小宮山楓軒】🔗🔉

こみやま-ふうけん 【小宮山楓軒】 (1764-1840) 江戸後期の儒者。名は昌秀。水戸藩士。立原翠軒に学ぶ。「大日本史」,常陸の史書・地誌の編纂に努め,農政にも功績があった。会沢正志斎らの藩政改革に対立した。

コミューター commuter🔗🔉

コミューター commuter 短・中距離路線で用いられる二〇〜三〇人乗りの小型旅客機。また,それを用いた近距離の航空輸送。「―航空」

コミューン [2] (フランス) commune🔗🔉

コミューン [2] (フランス) commune 〔コンミューンとも。誓約団体の意〕 (1)中世ヨーロッパで,領主・国王から住民による自治を許されていた都市。 (2)フランス・イタリアなどで,市町村にあたる地方行政の最小区画。 (3)パリ-コミューンの略。

大辞林 ページ 144512