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こ-よる 【小夜】🔗🔉

こ-よる 【小夜】 「小夜着(コヨギ)」に同じ。「―山をかさね,小蒲団錦の峯のごとし/浮世草子・一代男 8」

こ-ら [1] 【子等・児等】🔗🔉

こ-ら [1] 【子等・児等】 (1)子供たち。 (2)人を親しみをこめて呼んだ語。男女ともに用いたが,多くは男性から若い女性に対して用いた。「秋山のしたへる妹なよ竹のとをよる―は/万葉 217」

こら [1] (感)🔗🔉

こら [1] (感) 人を呼びとめたり,とがめたりするときに発する語。こらっ。「―,待て」「―,枝を折るな」

コラーゲン [2] collagen🔗🔉

コラーゲン [2] collagen 硬タンパク質の一。動物の結合組織の細胞間物質の主成分。繊維状で水に溶けにくい。腱・皮・骨に含まれている。膠(ニカワ)の原料。膠原質(コウゲンシツ)。

コラージュ [2] (フランス) collage🔗🔉

コラージュ [2] (フランス) collage 〔糊(ノリ)付けの意〕 新聞・布片・針金など絵の具以外のものを様々に組み合わせて画面に貼りつけ,特殊な効果を出す現代絵画の一技法。写真に応用したものはフォト-コラージュという。

コラール [2] (ドイツ) Choral🔗🔉

コラール [2] (ドイツ) Choral (1)ドイツのプロテスタント教会で,賛美歌のこと。衆賛歌。コーラル。 (2)ローマ-カトリックの単旋律聖歌。グレゴリオ聖歌。

こ-らい [1] 【古来】🔗🔉

こ-らい [1] 【古来】 昔から今まで。古くから。副詞的にも用いる。「―難所といわれた所」

ご-らいこう ―ライクワウ [0] 【御来光】🔗🔉

ご-らいこう ―ライクワウ [0] 【御来光】 高山などで,尊いものとして迎える日の出。ブロッケン現象。仏の御光。[季]夏。「富士山頂で―を拝む」

ご-らいごう ―ライガウ [0] 【御来迎】🔗🔉

ご-らいごう ―ライガウ [0] 【御来迎】 (1)「来迎」の尊敬語。 (2)江戸時代のおもちゃ。竹筒を引くと中に仕組んだ仏が現れ,後光を模した畳んだ紙が開く仕掛けになっている。 (3)高山で日の出や日没時に,太陽を背にして立つと霧に自分の影が大きく映り,影の周りに色のついた光が現れる現象。グローリー。来迎。[季]夏。 御来迎(2) [図]

大辞林 ページ 144550