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ころも-のうら-の-たま 【衣の裏の珠】🔗🔉

ころも-のうら-の-たま 【衣の裏の珠】 〔「法華経(五百弟子授記品)」にある話から〕 大乗の真実の教えを説かれてもそのありがたみがわからなかった者が,法華経を聞いて悟ることができたというたとえ。衣の珠。

ころも-の-たま 【衣の珠】🔗🔉

ころも-の-たま 【衣の珠】 「衣の裏の珠」に同じ。

ころも-ばこ 【衣筥】🔗🔉

ころも-ばこ 【衣筥】 衣類を入れる箱。唐櫃に似て脚がついていた。

ころも-へん [0] 【衣偏】🔗🔉

ころも-へん [0] 【衣偏】 漢字の偏の一。「袖」「被」などの「」の部分。 〔漢和辞典では一般に「衣」(六画)部に配列される〕

ころも-や [0] 【衣屋】🔗🔉

ころも-や [0] 【衣屋】 僧衣を作って売る家。また,売る人。

ころも 【挙母】🔗🔉

ころも 【挙母】 愛知県豊田(トヨタ)市の旧名。

ころも-がわ ―ガハ 【衣川】🔗🔉

ころも-がわ ―ガハ 【衣川】 岩手県南西部を流れる北上川の支流。((歌枕))「袂より落つる涙は陸奥(ミチノク)の―とぞいふべかりける/拾遺(恋二)」

ころもがわ-の-せき ―ガハ― 【衣川の関】🔗🔉

ころもがわ-の-せき ―ガハ― 【衣川の関】 ⇒衣(コロモ)の関(セキ)

ころもがわ-の-たて ―ガハ― 【衣川の館】🔗🔉

ころもがわ-の-たて ―ガハ― 【衣川の館】 (1)岩手県胆沢郡衣川村付近に設けられた古代の館・城柵。前九年の役で陸奥の安倍貞任が源頼義に敗れた激戦場。ころものたて。 (2)高館(タカダチ)の別名。

ころも-の-せき 【衣の関】🔗🔉

ころも-の-せき 【衣の関】 中古,安倍氏が設置した関所。中尊寺金色堂の北西にあった。衣川の関。衣が関。((歌枕))

コロラチュラ [3] (イタリア) coloratura🔗🔉

コロラチュラ [3] (イタリア) coloratura 〔彩色の意〕 イタリア-オペラのアリアで発達した細かく技巧的に装飾された旋律。コロラトゥーラ。

コロラチュラ-ソプラノ [6] (イタリア) coloratura soprano🔗🔉

コロラチュラ-ソプラノ [6] (イタリア) coloratura soprano ソプラノでコロラチュラを歌うこと。また,その歌手。

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