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こん-せい [1][0] 【今世】🔗⭐🔉
こん-せい [1][0] 【今世】
今の時代。現代。きんせい。「数千百年の古を語て,―の人を諭さんとするも/文明論之概略(諭吉)」
こん-せい [0] 【根生】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-せい [0] 【根生】 (名)スル
植物の葉が根ぎわから出ること。根出。
こん-せい [0] 【混生】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-せい [0] 【混生】 (名)スル
種類の違った植物が入り混じって生えること。
こん-せい [0] 【混成】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-せい [0] 【混成】 (名)スル
(1)種類の違うものを混ぜあわせて一つのものをつくること。また,まじりあってできていること。
(2)
⇒混交(コンコウ)(2)
こんせい-ガス [5] 【混成―】🔗⭐🔉
こんせい-ガス [5] 【混成―】
石炭ガスと水性ガスとの混合ガス。石炭を乾留して石炭ガスとコークスとを得て,さらにこのコークスに水蒸気を作用させて水性ガスを得る工程を一度に行なって得る。都市ガスに供する。
→水性ガス
こんせい-がん [3] 【混成岩】🔗⭐🔉
こんせい-がん [3] 【混成岩】
(1)マグマが既存の岩石または取り込んだ岩片などと反応してできた岩石。
(2)変成岩と火成岩とが入りまじった組織をもつ岩石の総称。変成岩に花崗(カコウ)岩質マグマがまじり合ってできた岩石。あるいは変成岩の一部が溶融し,流動して再び固まってできた岩石。片麻岩に似る。ミグマタイト。
こんせい-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【混成競技】🔗⭐🔉
こんせい-きょうぎ ―キヤウ― [5] 【混成競技】
陸上競技で,いくつかの特性の異なる競技種目を組み合わせて行われる競技。各競技種目の記録を点数化して,その合計得点を競う。十種競技・七種競技・五種競技など。
こんせい-けいやく [5] 【混成契約】🔗⭐🔉
こんせい-けいやく [5] 【混成契約】
⇒混合契約(コンゴウケイヤク)
こんせい-さよう [5] 【混成作用】🔗⭐🔉
こんせい-さよう [5] 【混成作用】
取り込んだ外来物質の影響でマグマの組成が変化する現象。
こんせい-しゅ [3] 【混成酒】🔗⭐🔉
こんせい-しゅ [3] 【混成酒】
醸造酒・蒸留酒に香料・甘味料・色素などを加えて作り上げた酒。梅酒・味醂・白酒・ベルモット・リキュールなど。再製酒。
こんせい-りょだん [5] 【混成旅団】🔗⭐🔉
こんせい-りょだん [5] 【混成旅団】
もと陸軍で,歩兵一旅団に,騎兵・砲兵・工兵などを加えて編制した独立部隊。
大辞林 ページ 144637。