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さいせい-かい ―クワイ 【済生会】🔗🔉

さいせい-かい ―クワイ 【済生会】 1911年(明治44)恩賜金を基金にして設立された医療機関。現在は社会福祉法人恩賜財団済生会として各地方で病院経営などにあたる。

さいせい-がくしゃ 【済生学舎】🔗🔉

さいせい-がくしゃ 【済生学舎】 明治期の私立医学校の一。1876年(明治9)長谷川泰(タイ)により創設。多くの開業医を出したが,1900年専門学校令の公布に際し廃校。

さい-せい [0] 【祭政】🔗🔉

さい-せい [0] 【祭政】 祭祀(サイシ)と政治。

さいせい-いっち [0] 【祭政一致】🔗🔉

さいせい-いっち [0] 【祭政一致】 祭祀(サイシ)と政治とが一元化していること。宗教的行事の主宰者と政治の主権者とが一致すること。また,その思想並びに政治形態。古代社会に多い。政教一致。

さい-せい [0] 【最盛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

さい-せい [0] 【最盛】 (名・形動)[文]ナリ 最もさかんな・こと(さま)。「神道の勢ひ―の点に達せり/日本開化小史(卯吉)」

さいせい-き [3] 【最盛期】🔗🔉

さいせい-き [3] 【最盛期】 最もさかんな時期。

さい-せい [0] 【裁制】 (名)スル🔗🔉

さい-せい [0] 【裁制】 (名)スル さばき定めること。「新律改定凡そ十四例三百余条を―し給へり/開化本論(徳明)」

さい-せい [0] 【催青】🔗🔉

さい-せい [0] 【催青】 〔孵化(フカ)二,三日前に蚕の卵が青くなることから〕 蚕の卵を一斉に孵化させるため,温度・湿度・光線などを調節して胚子の発育をそろえること。

さい-せい [0] 【歳星】🔗🔉

さい-せい [0] 【歳星】 五星の一。木星の別名。「太白(=金星),―を犯す/続紀(養老六)」

さいせい 【犀星】🔗🔉

さいせい 【犀星】 ⇒室生(ムロウ)犀星

ざい-せい [0] 【在世】 (名)スル🔗🔉

ざい-せい [0] 【在世】 (名)スル 人がこの世に生存していること。ざいせ。

ざい-せい [0] 【財政】🔗🔉

ざい-せい [0] 【財政】 〔finance の訳語〕 (1)国または公共団体などが行政活動や公共政策の遂行のために行う,資金の調達・管理・支出および実体財産の管理運営。狭義には,以上のうちの政府の資金調達をさす。 (2)国家・団体・個人などの経済状態。金まわり。ふところ具合。「今月の我が家の―は苦しい」

大辞林 ページ 144745