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さい-ほう ―ハウ [0] 【西方】🔗🔉

さい-ほう ―ハウ [0] 【西方】 〔仏〕 西の方。極楽浄土のある方角。

――を誦(ズ)・す🔗🔉

――を誦(ズ)・す 西方浄土に往生することを願って,念仏をとなえる。

さいほう-あみだ ―ハウ― 【西方阿弥陀】🔗🔉

さいほう-あみだ ―ハウ― 【西方阿弥陀】 〔仏〕 西方浄土にいる阿弥陀如来。

さいほう-ごくらく ―ハウ― [0] 【西方極楽】🔗🔉

さいほう-ごくらく ―ハウ― [0] 【西方極楽】 ⇒西方浄土(サイホウジヨウド)

さいほう-じゅうまんおくど ―ハウジフマン― [9] 【西方十万億土】🔗🔉

さいほう-じゅうまんおくど ―ハウジフマン― [9] 【西方十万億土】 ⇒西方浄土(サイホウジヨウド)

さいほう-じょうど ―ハウジヤウ― [5] 【西方浄土】🔗🔉

さいほう-じょうど ―ハウジヤウ― [5] 【西方浄土】 〔仏〕 この世の西方,十万億の仏土を隔てたところに存在する,阿弥陀仏の浄土。極楽浄土。西方安楽国。西方極楽。西方十万億土。西方世界。西方。「日の入給ふ所は―にてあんなり/平家 1」

さいほう-の-ぎょうじゃ ―ハウ―ギヤウジヤ 【西方の行者】🔗🔉

さいほう-の-ぎょうじゃ ―ハウ―ギヤウジヤ 【西方の行者】 〔仏〕 西方浄土に往生することを願って念仏する行者。念仏行者。

さい-ほう ―ハウ [0] 【採訪】 (名)スル🔗🔉

さい-ほう ―ハウ [0] 【採訪】 (名)スル 歴史的・民俗的な資料を採集するために,よその土地をおとずれること。

さい-ほう ―ハウ [0] 【細胞】🔗🔉

さい-ほう ―ハウ [0] 【細胞】 ⇒さいぼう(細胞)

さい-ほう [0] 【細報】🔗🔉

さい-ほう [0] 【細報】 くわしく報告すること。詳報。

さい-ほう [0] 【裁縫】 (名)スル🔗🔉

さい-ほう [0] 【裁縫】 (名)スル 布を一定の形に裁ち,衣服などに縫い上げること。主に和裁についていう。針仕事。お針。縫いもの。「―箱」

さいほう-ちょう ―テウ [0] 【裁縫鳥】🔗🔉

さいほう-ちょう ―テウ [0] 【裁縫鳥】 スズメ目ウグイス科サイホウチョウ属の鳥の総称。約一〇種が知られる。全長13センチメートル内外。くちばしはやや長く,下に曲がる。インド・フィリピン・ボルネオにかけて分布。木の葉をクモの糸,植物繊維などで縫い合わせて巣をつくる種があり,この名がついた。

さい-ぼう ―バウ [0] 【才望】🔗🔉

さい-ぼう ―バウ [0] 【才望】 才知と人望。

さい-ぼう ―バウ [0] 【才貌】🔗🔉

さい-ぼう ―バウ [0] 【才貌】 才知にあふれた容貌。

大辞林 ページ 144783