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さいりょう-しょぶん ―リヤウ― [5] 【裁量処分】🔗🔉

さいりょう-しょぶん ―リヤウ― [5] 【裁量処分】 行政庁に自由裁量がある場合になされる行政処分。

さいりょう-ろうどう ―リヤウラウ― [5] 【裁量労働】🔗🔉

さいりょう-ろうどう ―リヤウラウ― [5] 【裁量労働】 研究開発業務のように,労働時間が労働者の裁量に委ねられている労働。みなし労働。

さいりょう-ろうどう-せい ―リヤウラウドウ― [0] 【裁量労働制】🔗🔉

さいりょう-ろうどう-せい ―リヤウラウドウ― [0] 【裁量労働制】 出張などのような事業場外労働や裁量労働を,労使協定により一定の時間勤務したものとみなすこと。1987年(昭和62)の労働基準法改正により本格導入。

さい-りょう ―リヤウ [3][0] 【載量】🔗🔉

さい-りょう ―リヤウ [3][0] 【載量】 積載量。

ざい-りょう ―レウ [3] 【材料】🔗🔉

ざい-りょう ―レウ [3] 【材料】 (1)ある物を作るとき,もととして用いるもの。資材。「建築―」「工作の―」 →原料 (2)研究・調査などのために取り扱うもの。「アサガオを研究―とする」 (3)芸術作品などの題材。「小説の―をさがす」 (4)ある判断などをするためのもととなるもの。「反論の―」「格好の攻撃―となる」 (5)取引で,相場を動かす要因。「好―」「悪―」

ざいりょう-りきがく ―レウ― [6][5] 【材料力学】🔗🔉

ざいりょう-りきがく ―レウ― [6][5] 【材料力学】 機械・建造物あるいは,その材料の応力・強度・変形などを研究する学問。

さい-りょく [1] 【才力】🔗🔉

さい-りょく [1] 【才力】 才知の働き。才知の能力。

ざい-りょく [1] 【財力】🔗🔉

ざい-りょく [1] 【財力】 財産があることによって備わる威力。財産・資本の力。金力。経済力。

さい-りん [0] 【再臨】 (名)スル🔗🔉

さい-りん [0] 【再臨】 (名)スル (1)再びその場にのぞむこと。 (2)世界の終わりに,キリストが最後の審判を行うため再びこの世に現れること。

さい-りん [0] 【細鱗】🔗🔉

さい-りん [0] 【細鱗】 (1)細かいうろこ。 (2)小さい魚。

さい-りん 【蔡倫】🔗🔉

さい-りん 【蔡倫】 (?-107) 中国,後漢中期の宦官(カンガン)。字(アザナ)は敬仲。樹皮・麻くず・魚網などを材料に初めて紙を作り,和帝に献じたという。

大辞林 ページ 144799