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さえ-かえ・る ―カヘル [0][3] 【冴え返る】 (動ラ五[四])🔗🔉

さえ-かえ・る ―カヘル [0][3] 【冴え返る】 (動ラ五[四]) (1)光・音などが澄み切る。「―・った冬の月」 (2)春になってから,寒さがぶり返す。[季]春。《冴え返り冴え返りつゝ春なかば/西山泊雲》 (3)厳しく冷え込む。「―・り更け行く風に霰降るなり/新後拾遺(冬)」

ざえ-が・る 【才がる】 (動ラ四)🔗🔉

ざえ-が・る 【才がる】 (動ラ四) 学識がありそうに振る舞う。学識をひけらかす。「男だに,―・りぬる人は,いかにぞや,はなやかならずのみ侍るめるよ/紫式部日記」

さ-えき [0] 【差益】🔗🔉

さ-えき [0] 【差益】 売買の結果や価格・為替の変動・改定により生じた,収支の差額としてでた利益。 ⇔差損 「―金」「円高―」

さえき-かんげん ―クワン― [4] 【差益還元】🔗🔉

さえき-かんげん ―クワン― [4] 【差益還元】 企業が得た為替差益を値下げなどで消費者に戻すこと。

さえき サヘキ 【佐伯】🔗🔉

さえき サヘキ 【佐伯】 姓氏の一。大和朝廷以来,武力をもって朝廷に仕えた古代の名族。大伴氏と同祖とされ,連(ムラジ)姓のち宿禰(スクネ)姓。

大辞林 ページ 144807