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――を振・る🔗⭐🔉
――を振・る
人々の先頭になって物事をする。
さきぼう-かつぎ ―バウ― [5] 【先棒担ぎ】🔗⭐🔉
さきぼう-かつぎ ―バウ― [5] 【先棒担ぎ】
人の手先となって動きまわること。また,その人。お先棒担ぎ。
さき-ほこ・る [4] 【咲(き)誇る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
さき-ほこ・る [4] 【咲(き)誇る】 (動ラ五[四])
今が盛りであるとばかりに,美しく咲いている。「―・る庭の紅梅」
さき-ぼそ [0] 【先細】🔗⭐🔉
さき-ぼそ [0] 【先細】
棒などの先端が,元の部分より細いこと。また,そのもの。
⇔先太
さき-ぼそり [0] 【先細り】 (名)スル🔗⭐🔉
さき-ぼそり [0] 【先細り】 (名)スル
(1)先にゆくほど元の部分より細くなっていること。また,そのもの。さきぼそ。
(2)時がたつにつれて勢いが衰えること。また,財産などが次第に減ること。
⇔先太り
「景気が―していく」
さき-ほど [0] 【先程】🔗⭐🔉
さき-ほど [0] 【先程】
ついちょっと前。今しがた。さっき。「―は失礼」「―の者です」「―お会いしました」
さきほど-らい [4] 【先程来】 (副)🔗⭐🔉
さきほど-らい [4] 【先程来】 (副)
先程から。「―お待ちの方」
→らい(来)
さぎ-まい ―マヒ [0] 【鷺舞】🔗⭐🔉
さぎ-まい ―マヒ [0] 【鷺舞】
室町時代,京都の祇園会(ギオンエ)や左義長(サギチヨウ)に出た,鷺に仮装した風流(フリユウ)の囃子舞(ハヤシマイ)。雌雄二羽で舞い,棒振り・羯鼓(カツコ)役などがつく。現在,島根県津和野町,山口県山口市などの祇園会で行われる。
さき-まけ [0] 【先負け】🔗⭐🔉
さき-まけ [0] 【先負け】
⇒せんぶ(先負)
さき-まわり ―マハリ [3][0] 【先回り】 (名)スル🔗⭐🔉
さき-まわり ―マハリ [3][0] 【先回り】 (名)スル
(1)(近道などをとって)他人よりも先に目的地に到着すること。「―して駅で待つ」
(2)他人をだしぬいて先に事をなすこと。
さき-みたま 【幸御魂】🔗⭐🔉
さき-みたま 【幸御魂】
人に幸福を与える神の霊魂。さきたま。「吾(アレ)は是汝(イマシ)が―・奇魂(クシミタマ)なり/日本書紀(神代上訓)」
大辞林 ページ 144862。