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サバト Ernesto Sbato🔗🔉

サバト Ernesto Sbato (1911- ) アルゼンチンの小説家。物理学者から転向。「トンネル」や「英雄たちと墓」で人間とは何かを問い,意識下の暗闇を探った。

サバナ [1] (スペイン) sabana🔗🔉

サバナ [1] (スペイン) sabana ⇒サバンナ

さばに🔗🔉

さばに 沖縄地方で漁業に使用される伝統的な小船。古くは丸木船だったが,今日では板をはぎ合わせて造る。櫂(カイ)および帆を用い,近年は船外機も使用する。

さばひい [0] 【虱目魚】🔗🔉

さばひい [0] 【虱目魚】 ネズミギス目の海魚。体長1.7メートル程度まで達する。体は銀白色でやや長く側扁し,口先は尖る。尾びれは長く,二つに分かれる。高知県以南からインド洋までの沿岸浅海域に分布するが,河川にも入る。東南アジアでは重要な食用魚。サバヒー。ミルクフィッシュ。

さば-ふぐ [0] 【鯖河豚】🔗🔉

さば-ふぐ [0] 【鯖河豚】 フグ目の海魚。全長35センチメートルほど。体はやや細長い。背面が緑黄色,腹面が銀白色。尾びれの上下両端が白い。無毒。干物とする。本州中部以南に広く分布。シロサバフグ。ギンフグ。

さば-ぶし [0] 【鯖節】🔗🔉

さば-ぶし [0] 【鯖節】 鯖を鰹(カツオ)節のようにつくったもの。

サハマ-さん 【―山】🔗🔉

サハマ-さん 【―山】 〔Sajama〕 ボリビア西部,チリ国境近くに位置するアンデス山脈の高峰。海抜6520メートル。

さば-よみ [0][4] 【鯖読み】🔗🔉

さば-よみ [0][4] 【鯖読み】 鯖を読むこと。数を偽ること。

サハラ Sahara🔗🔉

サハラ Sahara アフリカ北部の大部分,紅海岸から大西洋岸にわたる世界最大の砂漠。アフリカの三分の一の面積を占める。北部に石油を産する。 →西サハラ

サバラン [1] (フランス) savarin🔗🔉

サバラン [1] (フランス) savarin 〔美食家 A =ブリヤ=サバランの名から〕 ラム酒などを入れたシロップに浸して,酒の味をつけた丸型のケーキ。

さはり [0] 【響銅・胡銅器・砂張】🔗🔉

さはり [0] 【響銅・胡銅器・砂張】 銅・スズ・鉛の合金。また,それを用いた,仏具や種々の器物。 〔朝鮮の食器サバルも合金であり,その音転ともいわれる〕

大辞林 ページ 145053